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ホロリス消費者行動分析の結果から見える、ホロメンのキャラクター属性についての個人的見解

はじめに

ご無沙汰しております。こがしです。
冬の寒さが一層厳しい頃となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、新年初の本記事は「ホロライブメンバーへのガチ恋率やスパチャ金額などをもとにした消費者行動分析①調査方法編|こがし (note.com)」の番外編記事となっております。

本記事は個人的にまとめてみたかったテーマなので、おそらく需要はありません😅。(なので、今回は消費者行動分析と関係性の薄い内容となっています。)

本編


現在募集中の「ホロライブリスナーのスーパーチャット機能利用に関する消費者行動分析アンケートhttps://forms.gle/X2ZWUhXbN3NqQ27a8)について、ありがたいことに27件ものご回答をいただいております。

そんな中「ホロメンに対して抱く感情」項目について興味深い傾向が表れているので、暫定ではありますが一部ホロメンのアンケート結果を共有いたします。(庇護欲及び甘えたい欲求のみ、一部メンバーより抜粋)

「ホロライブリスナーのスーパーチャット機能利用に関する消費者行動分析アンケート(回答時間3分〜15分)」の回答結果(概要)より引用

この結果を見ると、どのホロメンがお姉さん及び妹タイプとして印象付けられているか、、、というのがよくわかります。

これより下の文章は、だいぶ主観が入っています。
解釈違いがある場合はコメント欄などでお教えいただければ幸いです🙏

まずはさくらみこさん。庇護欲(守りたい欲求)がずば抜けており、ホロベイビーズとしての確固たる地位を守り続けています。しかし先輩として頼れるシーンなど、どこかお姉さんのような雰囲気を感じられるのもまた事実。差はありつつも、上記のような振る舞いにより両方へ投票されたのでしょうか。

2人目はアキ・ローゼンタールさん。やはり彼女は甘えたい欲求に多く投票されています。声、セクシー、落ち着きのある雰囲気など、あまりにも年下キラーとしての才能がありすぎるがゆえの結果なのでしょう。

3人目は湊あくあさん。彼女は庇護欲への投票率が高い傾向にあります。これはおそらく、配信上で見られる愛くるしい声やあどけない雰囲気、いたずら好きな点など、どこか小動物のような愛嬌があるからなのでしょうか。

4人目は癒月ちょこさん。甘えたい欲求への投票が多いです。
ホロライブのお姉さん担当といえば、ちょこ先生を思い浮かべるホロリスも少なくないはずです。多彩な料理のラインナップや、動きと声から溢れ出る色気など、お姉さん(お嫁さん?)適正の高さから、写真のような結果が反映されたのでしょう。

5人目は風真いろはさん。多くのホロメンはどちらか片方に票が傾く傾向にありますが、いろはさんに関しては両方投票されつつも、庇護欲が若干上回る、、、という結果になっています。いろはさんはどこか無邪気で可愛い言動がありつつも、料理などの家事が得意といった頼れるポイントが多いように思えます。こういった点がアンケートに表れているのだと思われます。

6人目はときのそらさん。いろはさんと同様、若干庇護欲が上回る結果となっています。配信ではお姉さんのような落ち着きがある一方、時折見られる幼気なリアクションにより「そらちゃんは赤ちゃん」と言われることもあります。そう言った二面性が、今回のアンケート結果に繋がったのでしょうか。

7人目は姫森ルーナさん。彼女はホロベイビーズの一員として名高いため、もちろん庇護欲が圧倒、、、かと思いきや、投票率はいずれも同率です。ロリ系ボイスで「わがままお姫様」な雰囲気はありつつも、しっかり者である側面が伺えるゆえの結果なのでしょう。

終わりに

以上となります。
サンプル数が片手ほどの結果もありましたが、今回はきちんとした記事ではないのでどうかご容赦ください🙏

なお現在もアンケートは募集中ですので、ご興味のある方はぜひご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

↓アンケート(google forms)
https://forms.gle/r6vdgYHbjKSGxe4Q8

次回は「カバー株式会社」の会計学的な疑問点とその考察と、ホロライブEXPOのフードメニューにおける収益性と固定費回収について8月ごろの更新を予定しております。

それでは皆様、良い一年をお過ごしください。




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