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衝撃を受けた日
いい顔を見てしまった。
それは、我が子の、とてつもなく集中し、楽しむキラキラした表情。
感動して、涙が出そうだった。
そして、(初めて見た..)というショックに近い衝撃もあった。
あんな表情ができるのに、引き出せていない自分。立場もあるけれど、でも、工夫が足りてないって思ってたからぐさっと刺さった。
どんな子どもたちでも、集中し夢中になる顔は素晴らしい。自然と涙が出そうになる。
でも、我が子のものは格別だった。もっと見ていたかった。周りの大人の余計な声掛けが気になって仕方なかったけれど、彼には届いていないこともわかっているから、反応してしまう自分の心に待ったをかけた。
いい表情だったなぁ。
「あの表情がまた見たい」っていう気持ちで、業務内容決めてもいいのかもしれない。
たった一人、その人に喜んでもらいたいって心の底から思って行動に移してから、志事は変わる、なんてよく聞いていたけど、その一人が我が子なんてまさか考えなかった。
わかるようで全くわからない、「わからない」と思うくらいがちょうどいい我が子の、心底集中して夢中になる顔を引き出すのはどんなものだろう?
自然教育、木育..
少ないおもちゃで色々と頭を捻らせて遊びを産み出すな〜と思っていた我が子が、自然の産物に出会った時の創造性はすごかった。
再現したい。
「好き」に夢中にさせたい!!!!
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