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親権がなくても子育てをする!養育費を払う以外にもできること、すべきことがある!!子どもの目線は?パパもママも好き!パパにもママにも愛されたい!!だから、共同親権にしたいんだ!6歳が泣いて求める願いに、親として、答えることができるのか?差別との闘いの中で大切に過ごしたい親子交流を考える→7月15日10時30分~遊び方講座☆

なんか、きょうだいゲンカしたみたいで、泣きながら、末っ子が訴えていた

共同親権ではないことで、差別を感じているようだった

こんな差別、放置していいわけがないだろう

今日も、絶賛、大告知!!

さらにどんどん仕上げてもらっているという、今週末の講座~感無量を超えていく


ようこそ共同親権

控訴した

なんか、最高裁が動いてる!

不当判決がひどすぎる

https://twitter.com/koga_r/status/1678778744310476803?s=20


ママ友は、抵抗なく受け入れてくれるのに

子どもの命を守る気がない世の中で

遊び方講座が親子を救う


最初の出会いは、ここだった

asobi基地


弁護士にようやくようくなったとき、すでに息子は5歳で、だいぶ手も離れていた

小学1年生になったときに、弁護士も1年生

ずいぶん遠回りしたけども、地方で浪人をしていて、司法試験合格を目指しています、なんていうママは身近にはいなかったし、保育園にもいないけど、医学部のある大学が近い保育園だったので、医師ご夫婦のお子さんが通われていたりした

キャリアと子育ての両立が身近にあるけど、やっぱり、特別感

でも、東京に越してきて、やはり、田舎で近所には、一流企業に勤めるサラリーマンのご家庭の主婦パターンも多かったけど、しかし、時代は着実に進んでいたのだ

ママが子連れで学べるビジネススクール

2回試験を控える頃だったと思うけど、そのキックオフイベントに参加して、とても共感した!

育休を駆使しながら、キャリアとの両立にチャレンジしている同志がいるという出会い

プロボノ活動として携わるようになりながら、いくつかの講座を受講したりした

子連れで学べるということは、ママが受講中に託児サービスが用意されているわけで、その一環で、asobi基地が併設されていたことがあったのだ

それが舞ちゃんとの出会いになる

5歳、ママの学びにはるばる同伴して、ボクも遊ぶ

学ぶ傍ら、ごきげんに過ごしている様子も垣間見えてきた

キャリアと子育ての両立、どちらかを選択しない、両方大切にしたからって、欲張りなんかじゃない

時代がそうさせたのも仕方がなかったのかもしれないけど、昭和に子育てを始めた両親は、コテコテの固定的性別役割分業で、選択の自由などなかった

むしろ、専業主婦として子育てに専念する妻業を割り切って楽しむくらいの勢いで、その分、父は残業とか接待なのかな、平日の帰宅は遅いし、休日も不在か、一気に体を休める感じで遊んでくれるような思い出もなく

離婚していないけど父親不在家庭みたいになっていた

仕事か子育てか、どちらかを選ぶもの、結局はないものねだりになる、みたいな価値観に支配されているわけだが、しかし、時代の変わり目を見れば、そんなものが通用しないこともよくわかったし、でも、過渡期だからこそ、先見の明を発揮して、時間がかかっても、司法試験に合格し、弁護士という自由業に就いて、やりがいとそれに見合う報酬のある仕事をして社会に貢献しつつ、我が子との時間も大切にしていく、そういう生き方を開拓していく、という夢を描くこととなる

そういうわけで、結果として、受験を始めて10年、何度も不合格になっても諦める気もなく挑戦を続けたのは、そういった視点が土台にあったわけである

子育てを先に始めるということにも憂いはなかった

しかし、そうインパクトにもならないくらいに、時代はそれが当たり前になってきていて、そういう中で、自ずとasobi基地とも出会ったわけである

その出会いがあって、おやこ保育園とも出会う

気づいたらどっぷりとリピーターとなっていく

この前も同窓会的イベントに参加したら、小学生になっている子はもう少数派だったけど、でも、乳幼児保護者向けコンテンツは、児童保護者向けにも活きるって、年の差ありきょうだいゆえにしみじみ実感していたけどね

女性の社会進出、キャリアと子育ての両立、それを支える、男性の育児参加、父親の育休取得、性別役割分業の解消、、、その先には当然共同親権に結びつく

今44歳になったけど、ほんのちょっと上の世代でも若干ズレたりする

末っ子のママ友なんかは、若干世代違いを感じる若いママとも自ずと出会うのだけど、当たり前のように、パパとママとで子育てするっていうふうになってきている

そういう実感の中で、ほんのちょっと前まではびこっていた、3才児神話や母性神話、、、まさに神話との闘いなくして、何も成し遂げていないのに浪人を続けるようなことはできるまい

離婚したことで、幸い、身近なところで阻むような存在はなく、親も半分あきらめ割り切ったごとく応援?付き合ってくれたわけだけど

両立、という響きよりも、子育て中も親である自分を犠牲にしすぎない、ということだろうか。。。

あんまり幼児教育とか、小学校低学年のころの宿題のお手伝いとか手をかけてあげられなかったし、お勉強面は苦労することにはなったけども、とりあえず、生きるチカラは、もうすっかり頼もしく、心配いらない

夢を描き挑戦し、攻略すること

何事においても、それに尽きる

子どもが生まれて、子育てが大変だからって、司法試験を諦めなかった

それは幸いなことに、健やかに順調に育ってくれたことに助けられているわけだけど

実際、成績が落ちたときもあったし(産後脳のとき、とか、脳みそと口までの距離がやたら遠くなる現象)、浪人も重ねたけども、低空飛行でも飛び続けることって、後に育休後コンサルタントに教わった言葉ではあるけども、まさに、完全撤退することなく細々と挑戦を続けることで前進したのだった

会えない時間も我が子を思う

もっと一緒にいる時間があった方がよかったのかな?
一緒に折り紙が折れるようになった方がよかったのかな???

そんな後悔よりも、犠牲にはならないという挑戦を経て得たことがあって、今の暮らしがあり、それは、子どもにとっての喪失ではない

たくさんの人に大切にされた経験

それも、私にはない育ち方に思う

愛され上手は天性のものなのか、育まれたものなのか、生きやすやに直結する

弁護士になって楽しい?

そう聞かれて、

Yesと即答できること


弁護士になってもいいし、ならなくてもいい

自分で興味を見つけて、挑戦し、自分の人生を生きること

難しい局面に直面することもあるし、それでも諦めなくてもいいし、でも、柔軟でもいい

一緒にいない時間でも、わが子を思って、取り組んできたこと、それはやっぱり子育てであり、親としての成長が、やっぱり子どもの育ちにも貢献する

それは、選択する場合に限らず、不本意なこともあるけども、でも

わが子を思ってどう過ごす?

親であることを育んでいく


そんな共同親権社会が待っている


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