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11・27 オレンジクロストーク ご案内

今週金曜日は立川でオレンジアクション☆

共同親権研究会西東京チームとユニークトークのコラボイベントにゲストも交えて,クロストーク

オレンジ革命の内側と外側の視点から

というお題を設定したのは,けっこう前・・・なのに,とてもいいタイミングのイベントになりそう!!

そもそもは,共同親権ツアーと称して,あちこちにRKが出没していた2019年秋に出会いがある

それよりもちょっと前に遡ろう

最初のオレンジパレードが浅草であって

田中さんが共同親権に関する発信をしていただく(ただし,現在はURL不存在・・・その理由について,語ってもらおう)

嵐に負けずに,院内集会,大阪,諏訪の共同親権ツアーを乗り越えたノリで,ユニークトーク 劣化するNPO@川崎のイベントを見つけ,田中さんに会いにいく!

その直後ころの記録はこちら

そういうのもあって,ユニークトークは共同親権をテーマに取り上げてくれることに!

この頃(2020.2)新宿のバーで当事者の方もよく集まり(コロナ禍直前),そのアツいメッセージが,共同親権研究会西東京チーム発足へと導く

何がご縁になるやら,あんまりがむしゃらにならずとも種蒔き活動が自ずと芽吹くのだとわかる

(それにしても,田中さんと会ってきた記録がnoteにはない,とも気づく)

コロナ禍の頃も,オンラインだったりで,ユニークトークは続き,共同親権に関する発信も続けてくださった!

今や,田中さんは共同親権プロジェクトの応援団

石井さんは呼びかけ人

西東京チームメンバーも一般賛同中

私も引き続き応援中☆

未婚を置き去りにしないから未婚シンママにも賛同いただいたりする☆

2020年を振り返ってみると,コロナ禍もあって,共同親権ツアーのような全国展開はしてこなかったけども,続く国賠アクションについてはウォッチして,期日の傍聴も重ね,報道も追っかけてきた

緊急事態宣言中ならではの報道もあった

取材を受けてコメントさせていただいたのもある

この1年を通じて感じるのは,やはり,メディアでの発信量が増えたという手応えだ

ほんの数年前には考えられないほどに忙しくなった

それゆえ,当事者になるまで知らなかったという当事者もいるのではないだろうか

私は,当事者とも違うけど,当事者に伴走しながらウォッチしてきたこともあって,このムーブメントをいわば内側から眺めてきたといえる

当事者のわが子を想う信念からは,もっと必死な気持ちが強いかもしれず,そういう意味ではしょせん代理人の立場に過ぎないというお叱りもいただくかもしれないが,それでも,まあ内側寄り,と思う

相変わらずな悲観的な現実も受け止めつつ(コロナ禍で親子断絶期間が長期化する例も実際あるし,相変わらず無力だ),それでも,この勢いについ楽観するものもある

それに対し,いわばオレンジムーブメントを外側から眺めて,その都度発信してくださってきた田中さんの眼差しについて,改めて具体的にお話を聞きたい,というのが今回のテーマ選択の趣旨にある

共同親権トークはゆるくのびのびと,というスタンスながら,ご縁あって,より濃厚な企画へとバージョンアップすることになり,お二人のゲストを招いて,さらなる外側からの視点をお聞かせいただけることとなった!!

お二人とも,去年ごろ出会い,取材もしていただき,よくしてくださっているので,改めて対話いただくことで,新しい発見もあるのかもしれない,と期待している

何より,これは,さらなる前進が期待できるオレンジ革命である

当事者の中での学び,励まし合い,戦略会議・・・というのはこれまでもいろいろなカタチで存在していただろう

あるいは,支援者の立場が集い学ぶ機会というのもある(所属する学会など)

だが,次なるステップとして,この問題に関心を持って詳しく理解し,継続的に発信してくれる発信者との対話を通して,より広く,ふつーの人を巻き込んでいくアクションとして,展開していくステージへと移行したのではないかと期待している

ふつーの人を巻き込もう

国賠アクションという訴え方がひとつ,メディアの姿勢を変えてきたとは思うけど,あくまで裁判の形によって話題を続けるには,課題もあると思う

もっともっと大きくなって,子どもに優しい国になるために

オレンジムーブメントが暖かく連帯をつくっていく

そんなアクションが立川から始まる予感☆

恩送りよろしくお願いいたします。


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