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＃共同親権Day　に

弁護士古賀礼子

２２日は共同親権Day

心をひとつに社会の変わり目を願いを込めて見守っていく

トップ写真は、自家製

今年最後の期日の帰り道が風情あふれてて

東京を離れた裁判所にいくとついでに観光気分もいいよね
（どこにも寄り道できないが）

初めて寄れた　東村山駅にて

都外の裁判所での期日で本年最終

仕事納めはまだ先だけど、裁判期日は終わった

今月午前に午後に調停とか、立川から本庁にハシゴとか、それが続くとか、ちょっとおかしなことになってたけど、意外に、合意成立５件もあったりして、手が離れた件もあったり、新しい申立て等もあったりだけど、これは充実してるってことかな

健康なおかげで乗り越えている

ボッーと電車降りて自転車置き場にいこうとしたら、出口間違えちゃって東口へ

導かれるように、そうだ！見たかったんだって！！
#志村けん　の銅像

もうクリスマスのイルミネーションの方が目立って、端っこの方の銅像周りは人もいないけど

事務所の最寄り駅こそ単線しかない超ローカルだけど、自転車で行ける距離の駅は他にもいろいろあるので、アクセスはよく

自宅のある小平の方の駅も選択肢がいろいろあって、どこにでも行ける

ホームコートは立川だけど、意外に川越も行きやすく、本庁より近い？川崎もけっこう行っている

武蔵野線により、関東縦断もしやすい

弁護士登録して８年

この地域で仕事できるのは嬉しいな～

帰り道に思い馳せたのは、午前中のFacebook思い出機能で、弁護士登録から８年って気づいたから

８年かー
先日偶然モノレールの駅で同期と会って、ほかの同期の最近の様子も聞いたりして、みんな子持ちになったり、どんどん子どもが増えたり、大きくなっていったり、それぞれの分野で活躍していったり、事務所が変わったり
弁護士登録から丸８年っていうびっくり
魂抜けてたのか自分っていう再発見
この記事には多くのいいねをいただいて、育休後コンサルタントの山口理栄さんからもいいねをいただいている
初めて育休後カフェ（小１の壁）に参加してからも８年というわけだ！
そのあと、育休後アドバイザーとして学び、育休後カフェファシリテーターの学びも経て（２０１８年ころ）、今年はついに、育休後カフェ開催を企画、実行できた！！
有志で、今後の育休後カフェについてざっくり話す機会をいただいて、それだけで、またやる気があふれてきた
改めて、この頃の野望（共同親権のことは全く考えていなかった）に立ち返り、育休後カフェと出会って８年の今、まさしく、小１の壁も小４の壁も中１の壁にもめげず、保活も何のその（二人とも第一希望で信頼できて親にも手厚いあったかい小規模認可保育園にきょうだい同園も達成）、一時保育の利用もしたなー（５年前）、子連れ出張、子連れワーク、病児保育利用（４年前に一時的な利用だけで済んじゃった）、PTA非会員継続（授業ボランティアには参加する）、意識的に育てたわけじゃないけど、めちゃくちゃ当事者意識全開のパパによる育児（小学校・学童関係は完全にパパ任せ、送迎、お弁当づくり、連絡帳、親の会など全部パパ・・・保護者会含む行事は私も参加するよ！）、男子ごはん部による家事（朝ごはんも夕ごはんもパパが作り、時々兄も片づけをする、洗濯は兄・そうじはパパか兄、部屋づくりはママと娘自身というのが娘の認識となっている・・・見えない家仕事でママがやっているのもあるよー）に、お手伝い意欲高めな小学生と、自分のことは自分でできるように始めようかっていう甘えん坊な末っ子５歳との、穏やかな暮らし、そして、諸先生方に比べて全くもって大したことないのだけど、自分的には、売上記録として、向上中！っていうのがまさしく、ライフもワークもいいかんじに両立していく実践ってところかな
そこの迷いや悩みは乏しいというのありがたい
今は、中２の息子がいよいよ来年受験生となっていくので、親としてどう応援していくのか、自分の野望はそこそこ満たされたので、これからは、少しステージの変わってきた親業をよりよく取り組んでいきたい
夢を描く力を発揮して、夢と現実とよく調べ冷静に見極めながら決断していくということ、そのための準備も整えた
どこへ向かうのかはもちろん自由だ
不安もあるがワクワクする冒険だ
自分がありたいように生きること
自尊心を大切に育みながら、失敗を恐れることなく挑戦する若者を穏やかに見守りながら応援できるって幸せなことである
そしてまた、私も夢を描くのである

今朝


苦節１０年は軽く越える
大学３年生の今頃に思いついてから、手探りで司法試験挑戦を始めたものの、教育学部在学中は、周りに有益な情報もなく、どっちの方向にどんな努力をすればいいかもわからないまま空回りばかりしていた
ロースクール制度への変わり目でもあり、また翻弄もされたのだけど、いつか弁護士になるって夢だけ描いて、生きてきた
まさに夢の世界だったから
いざ、拍子抜けの発表を受け止めても、にわかに信じがたく、夢かもしれない疑いの気持ちが残っていた。おかげで、家族以外にまともな報告ができないでいた(受験票を忘れて、記憶にある受験番号で確認しただけだったので、不安があったのもある)
翌日に、挨拶回りに行って、立川修習全員合格って言ってもらえたこと
さらに、次の日、証書が届いて、息子に「おめでとう」って言ってもらえた当たりで、やっと本当に喜びの実感を得ることができた
登録番号の判明、日弁連の検索に掲載されるようになったこと、そして、注文から２日でできあがった職印(写真)を手に入れて、現実になった夢の実体が積み重なっていく
思いの外、たくさんの方に気にかけていただいていたようで、あんな、魂抜けかかった状態でのカタコトの記事にもかかわらず、私的に史上最高数のいいねやコメントをいただき、大変嬉しく思います
間接的にも多摩弁の先輩方からお祝いの言葉をいただいたり、早速研究会に参加してお会いした先生にお祝い会をしてもらったり
感謝、感謝でございます
ありがとうございました！
これからこそ、野望の実現に向けてもっともっと突き進んでく☆★

８年前
弁護士登録して職印をゲットした

夢が叶って新しく踏み出したのが、年の瀬という、法曹界の不思議な年間予定（ま、だから年明けからスタートする人の方もいる）

最初の仕事が、ご挨拶がてらの年賀状作りだったのでは？なんて思い出されるけど、１年後にはまた乳児子育てが始まっていたので、常に慌ただしく、穏やかに振り返れたのは初めてなような気がする

丸８年である

そんな折に、今年いろいろなご縁があった中でもインパクトが大きいｑｂｃさんのことを振り返る

https://note.com/qbcqbc/n/n2f7ffe8b4e14

弁護士登録直後のことをインタビューで答えている

実は、そのころに、業界入り？したのが、まきコーチだったり

それもまた運命的

そんな縁深いqbcさんのことが記事になってる！！

どうも、我々の無名人インタビューにはじまる離婚トークが運命的な幸せ展開に貢献したらしく

どこがどう役立ったのか？わかるような不思議なような

それゆえ、年末スペシャルCoそミィにゲスト参加いただくことに！！

これは必見

ライブ配信も企てちゃう、濃厚コンテンツになりそうな予感

離婚後１０年生的に、悲喜こもごもひっくるめてのあれこれをありのまま語ったことが、幸せな運命に役立つことができたのはとてもうれしい

祝福を込めて、２０２１年を楽しく振り返る会にしたく
ジョイン歓迎～


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