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当事者〇年生 者歴から始まる自己紹介

#共同親権祭り  大旋風の今年は、多くの当事者の方々とお会いした

親子ネット定例会に参加

(1月:そして、インフルエンザを発症する)

国連に連れ去り問題を報告するセミナー@東京

りむすびイベント

共同親権祭り原告候補者

発足集会

沖縄での出会い

大阪集会

諏訪集会

祭り集会

原告団会議

多くの新規相談も続くことは悲しいことだが、当事者界ならではの自己紹介があって、それが通用するのも悲しい

当事者〇年生です

今年、1年目というビギナーにもたくさん会った

女性も多い

0~1年目で、当事者界にたどりつくということも、比較的容易になっただろうか。それだけ、活動が活発になっているともいえる。

親子ネット定例会も毎月5人位の新規参加者がいるという。まず、繋がる。孤立を防ぐことは大切だ。


さも、自分に起きたことは、特異な現象だと語りがちだが、集ってみると、皆が同じ境遇にあると気づき、制度の問題があることにたどり着く。安心半分、絶望を覚えることにもなる。

ビギナーだと、初めての調停手続がどう進展するのか、右往左往するし、希望を失っていないこともある。多くは、すでに取り戻せないほどに喪失しているのだけども、つい希望を持ってしまう。

2~3年目以降になると、何かしらの裁判手続きが一区切りになって、ある程度の苦しい状況を受け入れながら、折り合いを探すようなこともある。離婚裁判の中での取り組みだったり、目の前の面会交流が制限的であることの不満を抱えつつも、明日を向くための何かを始める。後輩のサポートだったり、発信だったり、卒業したり。。。

次のステップを歩み出すことは応援したい。心身を健やかに保つということは、子育てそのものだ。人は幸せを求める権利がある。幸せになるために努力していい。

だが、卒業できないことも多々ある。もう一度裁判手続きを始めることもある。終わらないのだ。

以前は、年に1度にとどまらない訃報も飛び交ったという。そういう中で、ベテラン勢が生き延びて、生き証人として語り継いでくれているのは頼もしい話だ。

生きて声をつなげる。集める。

その役割を、プロ級にたどりついた超ベテラン当事者が祭りを打ち上げた。

負けじと、共同養育(実)の充実を掲げてきたグループも活性化する。

ハードとハートは、昔からなんじゃないかと思う。


因縁?のようなものを耳にもするが、昔から両方あってこそであった。

「卒業」を知らない、大ベテランに導かれ、今のハートとハードを担う層が一丸となることで、2020一挙に変わることを信じている。

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