講座する
おかげさまで、早速お問い合わせいただいたのもあって、講座を用意した
Coそミィの前に、やります
2023年3月24日19時~20時
いろいろリアクションがありがたい
昨日図書館に行って、判例速報コーナーで続々紹介されていることがわかり、オンラインライブラリーで、別の書籍でも発見
専門業界ではすっかり注目されていることがわかる
単独親権制の日本の今起こっていることとして、一般にも注目したい
連れ去りが起こっても、司法は救ってくれるのか、くれないのか
これで、DV被害者は救済されるのか、DV加害者の連れ去りにも対処しない司法なのか
共同親権弁護士は、法改正議論を憲法問題として突き詰めるべく国賠での活動を通して取り組んできたけど、個別の案件でも、あれこれと実績が豊富である
共同養育的解決もある
子どもの幸せを奪わない離婚をしたい、というニーズはある
でも、まあ、離婚はしたいのだけど、、、
離婚は父母の夫婦の問題だから、たしかに子どもは関係がない
子どもがいたから離婚しなかったというのが子どものためのように語られることもあるけども、そのせいで苦しんで過ごすことになれば、それはそれで子どもは自分の存在を責めてしまう
男女の仲は永遠とは限らないこともある、それは、子どもの責任ではないし、子どもが産まれた経緯は間違いなく愛というか縁というか、そうやって授かった命なので大切に全うされるべきであるという点は揺らがない
大切な命であることは間違いないとして、だからといって、親が子どものために不幸になるべきとも違う
幸せになる自由がある
幸せの方向性が重なる仲間たちだけの世界であれば、単純だけで、そうとは限らないから、悩むものでもある
でも、だいたいの方向は調整できるということもあるわけで、究極的には違いがあっても、調整できるというのは、だからこそ喜びになることもある
最初から違いもなく、同じだから同じというオチは、結論としては対立がないのかもしれないけど、成長もなく、ツマラナイともいえる
さて、卒業式の季節
今週は確日卒業のお祝いが続いているようだった
わが家は中学卒業生と幼稚園卒園生がいて、明日に卒業式と卒園式
9学年差でまさかの同日ながら、でも、時間が重ならなかったので、なんとかハシゴできそう
あっという間だったねーと息子(兄)
卒業アルバムとか今日持ち帰ってきていた
弟は、3月になってから、卒園遠足、夏ミカン狩り、お別れ会と怒涛でこなし、最後の通常登園の朝をしみじみと過ごす
結局最後までギュウギュウするの、甘えん坊が過ぎるままの卒園なんて
体格は3人の中で一番よく成長しているのに、さすが末っ子
これから1年生になるなんていうのも信じられないような、楽しみなような
合計8年間所属した幼稚園とついにぞお別れである
系列のこども園にも間に通い、11年すっかりお世話になった
もしかしたら、卒業式と卒園式が重なるかもしれないピンチが、コロナ禍によって分散式になったおかげで、ハシゴできることとなるなんて
例年のことはよくわからないけども、去年までは2人まで、事前記名式だった縛りが緩み、自由席でよくなったみたい
一応問い合わせしてみた
離れて暮らす親がいるのですけど、、、(離婚したとは言わない)
でも、親子なので、見てもらいたく・・・
「えー、どうぞ、もちろん、ぜひ!」 ←
共同養育社会になっているめでたさよ
学校は、もはや、別居親を拒まない時代!!
自由席だから、隣り合うこともないだろう
それぞれの席から、わが子を見守れば十分であり、何も、それ以上接近する話もない
まさに、共に同じ立場(=親)なだけで、協力とか、関わりが強いられることもない
最近は、とにかく穏やかだから、晴れの日を父母に見守られる、それだけで、本当にめでたい~!!
入学のタイミングで引っ越して、自宅との距離が近くとにかく登校はしやすかったと思う
といっても、学校に行った様子をこちらからは見ることは難しかったのだけど、教室からは意外に様子が見れるらしく、登園の様子とかも目撃していたらしい(幼稚園登園の時間は遅い上にやや遅刻することもある)
家と学校が近いことで、感じる親子の空気、いいね
春からいろいろと新生活で変わっていく
ほんのちょっとの変化だけど、いよいよ次のステージ 親子共に
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