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【夏休み34日目】共同親権dayにおやこの時間、声出してきました

やっとよ

胸いっぱい

最近、ワナワナしたながらの🐯🪽ポストしかしてない状態?

深刻な差別の問題を全くわかってないんじゃないか絶望させられて腹立つばかり

こんなに怒るなんて

共同親権論もだけど、立場が違う人がいるのはわかる

自分が多数派とも思わないし、少数派だからといって、しかし、考え方も変わらない

大事に考えるものがあって、それが脅かされたら怒るけど、でもね

違う立場の相手にとっても大事にしたい何かがあって、それを想像するのは嫌じゃない

何を大事にしているのかが違うとしても、大事にしているものが脅かされて怒る気持ちは共感できるような気もするからだ

命を奪ってくるような理不尽な病魔なんかに、優秀な叡智を集結させてでも挑んだとしても厳しいこともあって、でもね、命を脅かされているでもないし、けっこう、そこそこ元気に健康で、割と楽しく、貧するでもない暮らしの中で、たわいのないことのようなものに一生懸命こだわるという、ごまかしきれないものに向き合っていく、無難には、やり過ごせていないものにあえてひっかかりながらもがくことっていう、それを、仕事にすることは、やっぱりやりがいのあることで好きである

はて?の連続の中で、ごまかさない日常の暮らしは、ドラマの中の話ではなく、それ自体はリアルである

婚姻届を出さない家族をやっている中で、ほんとうに、ただ一緒にいることの幸せがあって、葛藤何かなくて、2:2:1の別姓家族をやってることも、特に、いろいろな手続に苦労したとか、そういうのを目指して必死になったというものでもなく、そういえば、裁判手続を利用したのもあったけど、裁判官の名前さえ覚えていない始末である

自然の流れのままに、たどり着いた形で、最初から目指したわけでもなく、自然に節目節目にひとつづつ選択した先にたどりついた形が、どうにも私たちらしいところに落着したかんじが本当によい

無理がなく、自然すぎて、物心育つ子どもたちも当たり前のようだからか、いじられようもなかったりして、現に存在している堂々としたものに揺らぐものもないわけである

何かを成し遂げた果てに幸せになったというより、堂々と幸せに生きていたらたどりついたというようなところ

司法試験への挑戦はたしかに苦労して、何年も浪人もしたけども、それでも、勉強に専念するなんて生き様は実際はフィクションであり、挑戦する上でも、食べて寝てっていう生存活動は伴うし、私は、経済面は家族に支えてもらえたところはあるけど、生きるために稼ぐことも必要で、そういう中で結果を出している人はもちろんいたので、じゃあ、限られた勉強時間の中で成果を出すのってなんだろう、って、ま、結局は、真剣に勉強するのが1番の成果をもたらす方法ではあるけども、単にがむしゃらに頑張るだけでも難しいというのも真なり

想像を超えた深いところまで掘り込んでいかないと突破口なんてそもそも見つからないのが人生かもしれない

共同親権弁護士を名乗り楽観的にあれこれいうが究極さ、死んでないならよくない?位に思ったりもする

心が壊されて、子どもらしい暮らしが破壊され、そして、将来の生きる道も崩壊しているような例も実際はある

そんな不幸な例と比較したところで慰めにならないのもよくわかる

しかし、憲法13条が定めるのは幸福追求権である

幸福権ではないのである

幸福な人と平等な幸福を保障しない

あくまで、幸福を追求することを妨げないことを保障されるだけ

努力する自由はあるということ

ただし努力が実るとは限らない

今日も応援上映見て、全国制覇の夢はついにぞ叶うわけではなかった

しかし、今日も勝つか負けるかハラハラする展開で、戦略とか成長があって、ネタバレはしないけど、そういう結末にたどりつき

制限のある中での達成を重ねていく実績を経て、その中で見えてくる景色がある

未来のことはわからないことの連続で、わかってたら、挑みようもない理不尽に抗うストーリーも時々は盛り込まれもするけども、きっと、最後はどうだったかって決めるのはまた自分だったり

それはまるで轟スタイルである

明日もBSで見るつもり



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弁護士古賀礼子
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