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たとえ話  #本当は怖い結婚

東京に戻ったー!
日常も戻るー!親子と家族の時間!!

でも。何かが変わってくー!

問い合わせをたくさんいただいて、お話する中で、共感した話題を共有したい。




これから手術をします。

たくさんの費用をかけて、成功すれば笑顔があふれることでしょう。幸せな人生になるかもしれません。

しかし、成功率は、高くない。

3人に1人は、重篤な症状を発症するかもしれません。

お子さんにも負担が生じかねない重症です。

その費用は、重症を負ったまま、ご自身で負担し続けなければなりません。

成功するか否かはランダムというより、執刀者の判断によります。

全力を尽くすとは限らないのです。


手術を受けますか?


そういうインフォームドコンセントが尽くされれば、少しは慎重に考えるという人もいるだろう。

実際は、そういう実態を知らないまま、結婚する人は多いのではないか?

誰も、説明責任を果たす人もいない。

当事者になって初めて気づくが、その時点で救える手段はない。


お医者さんが、見事にたとえてくださいました。

許可を得ましたので、共有いたします。

私は、結婚の説明責任を果たす人になろうかしら?




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