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20210210アクションふりかえり
個人的には,ひとしごと終えて,歓喜の麺会交流しながら,少しだけ立ち寄らせてもらいながら,翌日の報道集のウォッチも含め,この記念すべき時代の変わり目を味わい尽くした
これ、午前は家裁の期日で、午後は地裁、というのが両方霞ヶ関ならともかく、神奈川県と立川という大移動でのハシゴだったわけだ!!
— RK (@koga_r) February 10, 2021
そうやってたどりついて期日は5分で終了
弁護士の仕事とはこんなもの
ほとんど移動 そういう日もある
合間に検察庁とかに電話をいれて
ちょっと休憩 https://t.co/CgSbD2pIyM
共同親権って言っている喜び
共同親権って言ってるね!
— RK (@koga_r) February 10, 2021
やったね💕 https://t.co/eDtW5WxjwQ
おまとめがありがたい
全国各紙で掲載されたようだけど,一応身近に入手できるところは手にとってみた
20210211朝日新聞多摩版にもちゃんと載ってた
— RK (@koga_r) February 11, 2021
カラー!!
良かった!!
離婚後も子どもに会える法整備
裏を返せば、現状は、離婚したら子どもに会えなくなる状況がある
昨日歩いた感じだと、女性の姿をよく見た
母親が子どもと会えなくなっている
父親にしろ母親にしろ、子どもには2人とも親✨ pic.twitter.com/BwekkzpMei
徒歩1分のコンビニで買えたものをまず確認,その後,毎日新聞と,東京新聞と,千葉日報を確認・・・後日神奈川新聞も送っていただくことになって,ありがたい
基本的には,共同通信社の記事によるようだけど,嘉田さんによると,京都新聞が最も大きく取り扱っているらしい
2月10日法制審議会関係の新聞記事、2月11日東京駅と京都駅で新聞購入、切り抜きして比較。最も紙面が大きかったのが京都(共同配信?)で、見出しは「養育費不払い解消へ諮問」「子の権利」民法に明文化。また養育費の具体例を表で説明。次に充実してい...
Posted by 嘉田 由紀子 on Thursday, February 11, 2021
今でこそ,共同親権訴訟,その他親子法制をめぐる国賠が続いていたりするけども,3年前には,全然想像できていなかった景色に思う
共同親権制の法改正は理想だとしても,全く現実的には思えなかった・・・いや,まだ道半ば,楽観は禁物かもしれないにしても,だ
2018年,まだ,育児モード寄り(?)のペースで,ボランティアもやっていた頃だった
全然期待していなかったのに,共同親権検討の産声があがった
その頃のことをふりかえった記事
読売新聞の朝刊の1面に共同親権の4文字が大きく並んだ
そこから,遅々とするわけだけど,名古屋で登壇して,串田議員とお会いして,串田議員の国会でのご活躍があって,24か国調査があって,共同親権訴訟があって,家族法研究会が立ち上がって,いろいろあったけども,法制審議会諮問にたどりつく・・・何だか,振り返れば順調に進んでいるようにも見える不思議
でも,その3年の間にも,多くの親子が新しく犠牲になってしまっていた
今も増えている
いろいろな考え方があるとは思う
結果として,2011年の民法766条改正では足りなかった,というのが明らかな一方で,やはり,その当時は,民法766条改正どまりが限界だったんじゃないか,とも思う
10年前は,まだ,養育費さえ,問題としての認知さえ乏しく,面会交流はさらに認知されていなかった・・・(なぜなら,それ以前は面接交渉と呼んでいて,今も時々ベテランの方が誤用したりしている・・・面会交流は民法766条改正時にできたワードだったのだ)
民法766条が改正されたとはいえ,法が変わることと意識が変わることのタイムラグが否めない
それでも,さすが,法を司る組織的な裁判所は,内部で研修等もあったのか,概ね意識改革が浸透しているように変化が感じられた
問題なのは,弁護士の方である
一応,弁護士会の組織はあっても,最低限度の倫理研修は義務としてあっても,相変わらずDV案件マニュアルこそ研修があっても(しかし,アップデートが続くわけではなく,未だに数年前のDVD研修が使われることもあるのだけど),面会交流については,裁判所とさえ温度差が生まれる始末だったと思う
それでも,ここ最近では,弁護士の方も意識改革らしい変化が見られ,おかげで,面会交流が早期実現するようなケースにも恵まれるようになってきた
不本意にも当事者になってしまった方々には救いのない話かもしれないけども,全体としての変化・進歩がたしかにあると思う
この問題について当事者となって20年以上という方の話を聞くと,とてもじゃないけど,顔出し名前出し,とにかく表立って何かしようということさえ匿名でも躊躇するような絶望的に消極的な当事者が多かったという
それだけ,差別の眼差しという見えない障壁が深刻だったのだと想像する
声すらも殺さないといけない
おかげで,問題として社会が認識することさえ難しかった
ある程度,声が上がるようになれば,今度はメディアが制限された
声を上げても潰される時代もあった
せっかく声が上がっても,記事が削除されてしまう,それがわかって,そもそも取材対象にならない・・・暗黒すぎた時代もあったと思う
でも,日本人だって,本当は親子に優しい心が昔からあったのだとわかる
読書予定 1986年のもの
— RK (@koga_r) February 8, 2021
子どもの権利条約以前に親子は親子、とか離婚で子どもを不幸にしないための配慮について言及していた
何だか、昔の離婚の方が親子に優しかった?
どうして世界の流れにも反して、今に至ったのだろうか
異次元空間の捻れに迷い込んでしまっているようだ
悲しい 泣ける 😭 pic.twitter.com/a97sb1dfy4
メディアをもつかって真実が封鎖されるのは,それだけ,その真理が脅威なのだということだと思う・・・誰にとって,何の脅威なのか,それはよくわからないけども・・・不都合な人がいるのだろう
何が不都合なんだろう?
別居親が親権を濫用しても、同居親も親権者、だからねぇ
— RK (@koga_r) February 10, 2021
さぁ、ひとり親家庭の困窮を終わらせよう!!
何か不都合でもある?#親子に優しい世界へ#共同親権制 https://t.co/Ylrh9IAr2f
DV加害者にとっても,共同親権制は不都合なのだと気づいた
指摘?
— RK (@koga_r) February 11, 2021
DV加害者って,共同親権を悪用できるの?排斥されるかもしれないのに??
DV加害者なら,単独親権制温存の方が都合がいいでしょう
養育費逃げ得してもよし,親権獲得して,他方親のことを排斥するも,奴隷のように支配するもよし
DV加害者は,共同親権制になったら不都合だと思うよ~ https://t.co/DaqtfMzDYO
いろいろざわついていることがわかって,妖精さんのことも見かけたりした
私は,アヒルさんの本名も存じませんし,Twitterの世界にしか生息していない妖精さんなのかな,と思っています。 https://t.co/njlY79xeZm
— RK (@koga_r) February 9, 2021
にしむらさんに,懐かしい記事を紹介いただいたのがきっかけ
https://t.co/QUedIZ27Zb
— にしむら恵美(日本維新の会衆議院東京都第14区(墨田区、荒川区、台東区)支部長) (@happymania28jp) February 8, 2021
この辺りが参考になるのではと思います。
参考にしていただいて,大変ありがたいです!!
パズルチックにやや難し目な記事に思うのに,嬉しい!!
新しい景色を頼もしく思う
昨日の動画,みなさんのひと言コメント集を見ているけど,さすが!
— RK (@koga_r) February 11, 2021
「当事者には当事者にしか語れない言葉がある」そのもの
それぞれのメッセージに重みがある
私も,ここ数年いろいろなアクションに立ち寄ってきたけども,ひとりひとりが声を上げるようになったということは新しい景色に見える https://t.co/o41UWTXbzb
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