100日離婚
いろいろ表現の変遷がありましたが・・・
年100日の親子交流のある離婚を100日で実現する、をコンセプトに
#100日離婚
と呼ぶことといたします!!
思い起こせば、自分の協議離婚経験を振り返っても、いろいろなことがありすぎた婚姻期間ながらもそう長く離婚を意識していたわけではなく、同居に心配があるとのスイッチから、たしかに100日程度で解消していったのだった
もう11年近く前のことである
今ほど、離婚後の子育てに関する知見はなかったとはいえ、親の都合で息子をかわいそうにしてはなるまい、という点は最低限の土台としてはあったかな
だから勢いづけたかもしれないし、細々とでも養育費と面会交流のある離婚をして、息子は、パパもママも好き、である
もっと支援だったり教育があればよかったのに、と思うところもあるけども、基本的には、父母同士の関わりが少ない中で(エア共同養育)、子どもの自律にも助けられ、ストレスのない子育てが実現する
100日とはあくまで標準である
事情によっては、100日に届かないこともあるし、条件が許すならば、100日を超えていったっていい
共同養育は、3~5割の養育を分担する場合をいう
要は、月1の2時間、年で合計2日のみ?360日はワンオペなんていう父母非対等、養育格差を強制させられる、単独親権子育てを脱出するということ
もしも離婚することがあっても、100日離婚をしようね、っていう意識を根付かせていく
もう話題が尽きることなく
こうしたコメントからじ~ん
いろいろなツールはすでにあれこれある
ママのうちとパパのうち | メラニー・ウォルシュ, おおはまちひろ |本 | 通販 | Amazon
親権の問題に限らず、家族法の歪が目立ってきている
財産分与はそもそも、浪費したもん勝ちの仕組みをどうしたものか
一見関係なさそうで、親子法制の見直しが土台の整備として重要に思う
いろいろ文献で勉強してきたことが、研ぎ澄まされながら繋がっていく
ゼクシィに売り込みにいきたい!
もしものときは、100日離婚で幸せを壊さないで済むかもしれない
だから、勇気を出して、結婚にもチャレンジできそうというもの
少し冒険的でも、親になってみようって子どもを授かってもいいじゃない
親としての責任は、その子に対する愛情を尽くすことに限られるのであって、その子のもうひとりの親に対する配偶者としての責任を背負い続けることというわけではない
人としての尊厳はお互いに否定しないことは大切だけど
人として、親となり、子を育てのも尊厳のある行為だから
だれにも否定されない
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