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3児のママ、突然セラピストになる



初めまして!

初めまして、こんにちは!
私、岡山市の自宅で【偏愛】という、ちょっと変わった名前の小顔整体サロンを開いている、宮地 愛と申します。

「偏愛」=「特定のものだけを愛すること」という意味です。
このサロン名込めた私の想いは、
「自分のことも、特定のものとして愛せる存在にして欲しい」
というです。
みんな、「自分のこと嫌いなんです」「自分の顔や身体は好きじゃない」 そう思っている人が結構多い。
私自身もそうでした。
長い顔が嫌、下半身デブな身体も嫌、すぐイライラするくせに落ち込みやすい性格も嫌……
自分なんて全部嫌い!
そう思って生きていました。
でも、1度きりの人生。
私はこのまま自分のことを嫌いなままで生きていくの?そんなの、悲しくないかな?
そう思った時に、「AGOメソッド」という素晴らしい手技に出会い、人生を変えよう!自分のことを好きになろう!と思うことにしました。
(まだまだ私も発展途上です…恥)

そして、そんな想いを込めた私のサロンに来てくださったクライアント様には、自分のことを好きになってもらうのはもちろん、笑顔でサロンを後にして頂きたい。

それが私の最上の願いです。

だから、おひとりおひとりとじっくり向き合えるように、サロンは1日1組限定の完全予約制にしています。

そして、冒頭に書いたように、私には3人の子供たちがいます。
つまり、ママセラピスト。
そして、結婚もしているので夫がいます。
ママとしての時間も、妻としての時間も、もちろん自分自身の時間も大切にしたいと心から思っています。

そんな私が、どんな人物なのか、今までどんな人生を歩んでセラピストなったのかを、ここではお話させてください。

6ヶ月くらい?顔四角い

1985年5月25日(土)、「5」にご縁の深いこの日に、3,060gで元気にこの世に誕生しました。

私は母乳を直接飲めない子だったようで、母はいつも搾乳器で母乳を絞り、哺乳瓶に移し替えて飲ませてくれていたそうです。
また、夜泣きもそこそこ酷かったのか、父がベビーカーに私を乗せてユラユラ散歩させながら寝かしつけていた、という話も聞きました。

ちょっと、手のかかる赤ん坊ぽいですよね…


母とのツーショット。1歳半くらい?

それでも両親は私を大切に育ててくれて(多分。記憶がないからアレだけど)私は身体は丈夫に育ちました。
だけど、心がちょいと弱い子どもでした。

小一くらいかなぁ

5歳手前から町の幼稚園に通い始めたのですが、まぁ毎朝泣く泣く!!笑
お母さんと離れたくなくて。
私の生まれ育った町は、登校班みたいなものがあって何人か寄り集まって幼稚園に通っていたのですが、毎朝私は泣いて母を困らせました。
何とか幼稚園に行っても、みんなと同じことが出来なくて(ドン臭くて)、みんなと同じことをするのも苦痛で、なかなか馴染めなかったのを覚えています。

そうそう。
「牛方とやまんば」っていうNHKの人形劇をご存知ですか?
見たことない方、一度YouTubeで検索して欲しい!本当に怖いから!笑
その怖い人形劇をね、幼稚園のお弁当食べた後にみんなで見るんですよ、ビデオでね。
それが怖くて怖くて。
いっつもピアノの後ろに隠れて見ないようにしていましたね。

7歳七五三。空腹で無愛想。

小学校に上がっても、私の心の弱さというか、神経質さは治らず、むしろ酷くなる一方。
小学校では小1〜小4まで不登校を経験しました。

でも、今のように不登校に対する理解は進んでいなくて、親からも先生からも友どちからも「ズル休み」扱いです。
母は当時働いていたし、6歳の頃に妹が生まれたので、妹のお世話でももちろん大変だったと思います。
それに加えて私の不登校。
苦しい日々だっただろうな、と自分が母親になってやっと感じています。

朝なんとか登校しても教室に入れないので、保健室に直行。
養護の先生がいる日は良いけれど、出張などでいない日は1日暗い保健室で1人で過ごしたこともあります。
誰も私が学校に来ているなんて確認しに来てくれない。
もちろん、給食も届かない。
グーグー鳴るお腹を抱えて、たった1人、下校時間を待ちました。
何年の時か忘れたけれど、身体測定の体重の数値が全く変わっていなかった年がありました。(家でお菓子は沢山食べていたから、体重が減りはしなかったね笑)

高校生。人生のアオハル。

そんなメンタル弱弱な私だけど、小5の時の担任の先生のおかげで毎日普通に学校に通えるようになり、小学校を卒業。
中学では別人のように勉強をし始めて、成績は常にトップ!(ちょっと自慢入れます笑)
ソフトテニス部に所属してキャプテン、生徒会に入って副会長を務めました。

何が私をそんなに変えたのか?

それは母の一言がキッカケでした。

ちょっと長くなってきたから、一旦ここで👋
続きはまた〜👋

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