お悩み相談③低気圧の頭痛が辛い時の対策3選
今日も、ご閲覧いただき
誠にありがとうございます😄
意外と好評をいただいている
お悩み企画第三弾‼︎
本日は
湿気が多いこの季節ならではの悩み
「頭痛」について対策方法を教えちゃいます
この方法でげんき先生が常に元気で
体調を崩さない秘密が隠されています‼︎
①湿気が多いと体調が
崩れやすいのはなぜ❓
「梅雨は余分な水分が体に溜まりやすい」
どういうことかというと…
体にとって適度な水分は
健康を維持するために必要不可欠なものですが
その水分がこの梅雨の季節
体の中で悪さをするってご存知でしたでしょうか
「雨による湿気」これを漢方では
過剰な湿気を湿邪(しつじゃ)と呼び
体に入り込み、体内の水分を必要以上に増やし
余分な水分が溜まった体には
・むくみ
・頭痛
・めまい
・食欲不振
といった様々な症状を引き起こしてしまうんです
長雨が続く梅雨や、多湿の夏、
台風の多い残暑の頃は要注意。
過剰な湿気が続くため
特に症状が出やすくなります
げんき先生は普段はげんきですが
以前までは、梅雨時期や台風が近づくと常に
ロキソニンを片手に仕事をされていました😓
②気圧と頭痛の関係性について
湿度による影響もありながら
さらに、追い討ちをかけるのが「気圧」
結論から言いますと
天候に左右される頭痛のおおもとには
「血行障害」があります。
どういう事かと言いますと
この「気圧」私たち人間には
見えない空気の圧力の事を指します
高気圧がきた時
体にはこの気圧に立ち向かうため
血液の巡りをよくしようと
体からどんどん血液を流してくれます
一方で低気圧が近づいてくると
のしかかっていた空気の圧力が
スッとなくなり軽くなります
この時に高気圧の時と同じ血流状態を
維持してしまうと
血液量が多すぎるので
自己調整を行い始めます(体温調節も同様に)
この調整が緩やかにくるなら問題はありませんが
急にくる事ありますよね
この急激な落差に体が、素早く対応できず
体内の血流が過剰に弱まっってしまう原因に…
その結果、頭痛や体のだるさを
引き起こるという事です…
湿気・気圧をどうにか味方につけたい
梅雨のだるさを解消したい方はコチラ⬇️
③低気圧頭痛の対策方法3選
頭痛対策方法①耳マッサージをする‼︎
これはみんなにやってほしい‼︎
毛細血管が多い耳をマッサージすることで
全身の血行を促進して
首の詰まり感を解消できるよ👍
やり方
1、親指と人差し指で耳を挟む
2、グイーッと縦・横・下に伸ばす
3、伸ばした状態で5秒間キープ
4、1回2セット
騙されたと思ってやってみて
目の疲れも取れちゃうから本当におすすめ😄
頭痛対策方法②生姜紅茶を飲む
度々紹介している生姜紅茶
これ頭痛にも、実は聞くんですよ‼︎
生姜のエキスが体内に入ることで
血液中の血管が広がり
血液の流れを一気に良くしてくれます
実際のクライアント様にも
実践して頭痛が治った‼︎方が続出中
用意するもの
・生姜1個
・紅茶500m l(コップ一杯分)
・黒糖なければ蜂蜜(なくても可)
・茶こしようネットorゴミ入れネット
作り方
1、生姜を丸々1個すりおろす
2、生姜をネットに入れて絞り汁を一滴残らず絞る
3、紅茶を温める
4、紅茶の中に絞り汁と黒糖を入れかき混ぜて完成‼︎
頭痛対策方法③水分を排泄する効能がある食材を食べる
・ごま
・枝豆
・昆布
これらの食物には
体内に溜まった余分な水分の滞りを解消し
むくみを改善する効果があります😄
本当に痛みがひどかったら、薬に頼るのも
悪いことではないので
薬を使いながらできることから
ぜひ初めてみてね😄
他にも体のことで疑問に思ってること
悩んでいることがあったら
どんどんコメントください😄
またオンラインカウンセリグも実施中です💕
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私にはどのコースがいいのか診断してほしい方は
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