感情はしみじみと味わうのが正しい、たとえ悲しみであっても
先日母が亡くなったということもあり、明るい内容の文章が書けないでいます。
仕事も再開していますし、毎日の生活は大丈夫なのです。
でも、母の写真を見たり、話がでたり、思い出したりするとまだ涙がでます。
いい大人が母を思い出して涙する。
それはそれで精神衛生上いいんですよ。
ツラいことや悲しことがあるとガマンする人がいます。
「大丈夫、心配しないで」と明るく振舞う。
この方が危ないです。
本当の感情を「大丈夫」という言葉で包んでしまうと、ツラく悲しい気持ちが永遠に