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Architecture artist. 建築の流動性を目指す芸術家。 芸術の建築化を…

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Architecture artist. 建築の流動性を目指す芸術家。 芸術の建築化を試みる建築家。 芸術、建築を料理する料理人。 そんなパフォーマンスの記録です。 小道具や舞台セットも記録します。 https://www.sakuragaku.com/

最近の記事

増田信吾+大坪克亘「それは本当に必要か。」

雪の日、改めて建築を問う。 建築、それは多義的なもので何をどう理解していいのかわからない。 一人一人の建築感があまりにも違いすぎる。ゆえに展示と言われても何をどう見ればよいのかわからない。今日は突き放された。自分との距離感、展示、建築。枠を捉えるどころか世界が狭まっていくような感覚。 それはディテールなのだろうか。いやこれは細部ではない。世界が思った以上に狭い。そんな建築の世界。 日本のコンテクストとしての増田信吾+大坪克亘。それはきっと藤本壮介や妹島和世に通じる"あれ

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      Archidance.

      ただカッコいい、そう思われる建築をめざして!

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        ARCHIDANCE.

        最近、難しいことはそんなに言いたくない。 かっこいい建築を作ろうよ!そんな感じ。 建築って奥が深いじゃん? 建築って領域は広いじゃん? だから建築を楽しもうよ!って。 建築をお堅い文化にするのはもったいないよ!って。 妥協するのも、まいっか!って。 建築家が越えられなかった建築があるとするなら、それを越えてみようよ。って。 今の僕の建築は軽いって言われるかもな。 でも、まいっか!って。 今までの建築が重すぎたって考えてみる。 歴史が建築を重くし過ぎたのかな。 構造が建築を重くし過ぎたのかな。 歴史はちょっと捨てられそうにないけど。 歴史の情報は変換できるかも。 それはどんな情報に? ほら建築って面白いじゃん! 構造は僕たちの居場所。 それは社交の場であったりするけど今の社交の場ってどんどん変化してるじゃん? そしてら建築ちょっと面白そうだなって。 そう思われるような文化として建築を伝えたい。

        • 日々妄想。

          まぁ妄想。 ガラケーからスマホへ。イヤホンもブルートゥースでワイヤレス。テレビはなくなりNetflixになった。全部一つにまとまりつつある。その中心がスマホであることは間違いない。時計もクレジットカードもなんでもそうだ。 ここが一つの建築になる。持ち運べる小さなアミューズメントパーク。 僕たちの体は意外と大きい。と理解すれば建物は異常な大きさとなる。が建築がそうなるかはわからない。スマホという小さなアミューズメントパークを建築だと理解すれば。 建物についてはもう一度その質につ

        増田信吾+大坪克亘「それは本当に必要か。」

          名言

          建築するのに設計事務所を選ぶのはポップスター。エドシーラン、テイラースウィフト。 建築するのにダンスや料理を選ぶのはヒップホップ。2Pac、エミネム。 建築するのに教授を選ぶのはなんだろうな。きっと、プロデューサー。ファレルウィリアムズ、ドクタードレー! 結構うまいと思った笑

          建築にも色々ある。

          建築にも色々ある。そう思うようになってきた。自分の建築が正しい、そう思い込んでいたが、、、 最近文章にすることをやめていた、理由は否定した文章を書きたくなかったから。そのものに対する別の表現がないか探っていた。というより良いものを書いていけばそれでいいのかな?とも思っていた。 が、そうすると多分年に1回書くか書かないかというような状態になってしまうし、良いところを見つけることも作業の一つだと思うようになってきた。まぁいっか!という気持ちでいろんな作品を観ると不思議と可愛らしく

          建築にも色々ある。

          久しぶりに書こう。

          友人の結婚式で熊本に帰省している。 新しい建築といえばサクラマチだろうか。現代的な建築に仕上がっている。sanaaを積み重ねたような、、、なくなる熊本駅前広場の積層版といったところだろうか。 そこに植栽を植えて、平田晃久、藤本壮介?とそこに巨大なくまモンが現れる。不思議なコンテクストにソワソワする感じが新鮮だ。 動線等色々見ていけば言いたいことは山ほどある。ファサードとインテリアも完全に切り離されてどこぞのショッピングモールとさほど変わらない。がその状況さえ熊本ならばあり

          久しぶりに書こう。

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          建築 ダンス THE1975

          建築っていうと建物の設計を考える人たちが多い。間違ってはいない。いや、建築に正解も間違いもない。正解でも早く壊されてしまうもの、実現できないものも多い。不正解がそれとは反対にいつまでま残っていたりする。その状況こそ建築と言えるのかも?

          建築 ダンス THE1975

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          ARCHIDANCE.

          体がもうバキバキ。

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          ARCHIDANCE.

          建築に幅を。

          ARCHIDANCE.

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          ARCHIDANCE.

          建築を考えて、ダンスは建築なんじゃないか?ってそう思いました。人柱、僕が空間を支えればよいのでは?と。#建築 #ダンス

          ARCHIDANCE.

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          ジュリアンオピー

          ジュリアンオピーの展示をみてきた。 前トムサックスとの大きな違いに魅力を感じつつ芸術の幅、深さを痛感するばかり。建築の幅の狭さ浅さを確認するとともにどうするべきか、と考える日々が続いている。今、建築の違いを見せられているのはアメリカの建築家だろうか。アンドリューコバックス、マークフォスターゲージ、、、 日本の建築家はどうだろう、、、みな同じように建物を作り続けている。それも同じようなものを、だ。はっきり言えば今の建築は技術学問である。問題の解決法として存在するものばかり。もっ

          ジュリアンオピー

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          ダンス

          ダンスと建築。研究します。

          ダンス

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          建築について話します。

          今日はボルタンスキーの展示を観てきました。今はすごく不思議な気分です。理由は明白で今までリアルだと思っていたボルタンスキーの記憶が剥奪され、ファンタジーを手に入れたからです。なんかふわふわした感じです。 ボルタンスキーから建築へ ボルタンスキー=死 それがボルタンスキーであると思っていました。 しかしこの展示にあるボルタンスキーの死はファンタジーのようです。 すると死のリアルとファンタジーを考えなくてはいけません。それは現実の死とゲームの死の関係のようです。死んでも蘇るゲ

          建築について話します。

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          アリアナグランデの壁。

          色々試行錯誤しています。建築をしています。

          アリアナグランデの壁。

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          建築の柱。

          繰り返す。

          建築の柱。

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