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増田信吾+大坪克亘「それは本当に必要か。」
雪の日、改めて建築を問う。
建築、それは多義的なもので何をどう理解していいのかわからない。
一人一人の建築感があまりにも違いすぎる。ゆえに展示と言われても何をどう見ればよいのかわからない。今日は突き放された。自分との距離感、展示、建築。枠を捉えるどころか世界が狭まっていくような感覚。
それはディテールなのだろうか。いやこれは細部ではない。世界が思った以上に狭い。そんな建築の世界。
日本のコン
Archidance.
ただカッコいい、そう思われる建築をめざして!
建築 ダンス THE1975
建築っていうと建物の設計を考える人たちが多い。間違ってはいない。いや、建築に正解も間違いもない。正解でも早く壊されてしまうもの、実現できないものも多い。不正解がそれとは反対にいつまでま残っていたりする。その状況こそ建築と言えるのかも?