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コーヒー

僕は仕事中や休憩時間にはコーヒーは飲まないのですが、休みの日などは4、5杯飲むこともあります。多くの方が朝や仕事中に飲まれると思います。今日はその効果を自分なりの考えも少し入れて書いていきます。

イメージでもコーヒーといえば朝。寝る前にコーヒーを飲んでから寝ようという人は僕くらいでしょう。コーヒーに含まれるカフェインの効果で、眠気を吹き飛ばし活力ある1日のスタートには良いと思います。

一緒にとる砂糖や炭水化物で活動するエネルギーも摂取し、ミルクを入れることで脂肪を摂取すると糖類の吸収を緩慢にし、血糖値の急激な上昇を防ぐなど組み合わせるもので他の効果もあるそうです。

僕は体重を落としたいときに朝一番にブラックコーヒーを飲んで走りに行ってました。カフェインには脂肪の燃焼を促す効果があるということだったので、それなりの効果はあったと思います。中学生の息子は試験のある日の朝にコーヒーを飲んで登校します。集中力を高めたいそうです。試験時間までその効果が持つかどうかはわかりませんが、勝負に行く日のルーティーンとして、プラセボ効果でもあれば良いかなと思っています。

鉄分の吸収を阻害

ここまではコーヒーの良い面を書いてきましたが、鉄分、ビタミンCの吸収を阻害すると言われています。よく朝食にコーヒーとパンという組み合わせを見かけますが、このパンがレーズンが入っていたりするとレーズンに含まれる鉄分を効率よく吸収できないということみたいです。

まとめ

コーヒー(特にカフェイン)の効果は活動するための準備には効果的だが、体に栄養を取り入れたり、体を作ることを止めるという効果があると思います。昔から妊婦や子供にはあまり飲まさないということからも伺えます。狩猟生活をしていた頃はあともう一踏ん張りという時にコーヒー豆をかじっていたのかな〜と想像します。


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