【春の花スポット】梅や桜の季節です!
こんにちは、甲府市地域活性化企業人の鈴木です。
本日からいよいよ3月、別れや春の訪れを感じる月になりました。
一刻も早くこの厳しい寒さから抜け出したい私は、今か今かと春を待ちわびております。笑
ちなみに暑いのと寒いのどっちが嫌かと聞かれたら暑いほうが私は嫌です!
寒いのは着れば耐えられますが暑いのはいくら薄着になっても脱いでも暑い。
そして服が肌にベタつく不快感がすごい。ということで、少しでも快適に夏を過ごすためになんとしても温暖化を阻止せねばなりません。
そういえば夏に北海道に旅行に行ったことがあるんですけど、そのときの外の過ごしやすさたるやすごかったんですよね。もう2.3日滞在してたら関東に戻れない体にされていました。
まあ寒いのもきついっちゃきついので、やっぱり春や秋がベストです。
だらだらとしょうもない話を書いてしまいましたが…
今回はそんな春を象徴する梅や桜が見られる甲府市のスポットをご紹介!
桜はちょっと先ですが、梅はすでに見頃を迎えているところも多いです。
ぜひ3月のおでかけの参考にチェックしてみてください!
ちなみに本記事のアイキャッチは武田の杜の桜です🌸
不老園(梅)
JR酒折駅から徒歩5分ほどで到着する梅園。
甲府盆地東部の山に手を加えてできたこの不老園は総面積約5万㎡、約2000本の梅の木が植わっています。
見頃の時期には県外からも足を運ぶお客さんで賑わう、甲府の梅の名所です。
高さの違うところに連なるように植えられた梅が立ち並ぶ景色は圧巻のひとこと。
歩きやすいように遊歩道が整備されており、園内には一休みできるお茶処まで完備…と、心ゆくまで梅鑑賞が楽しめる施設になっています。
まだ行かれていない方はもちろん、品種によって咲く時期が若干前後しますので、前に行ったことある方も違う梅を見に行ってみてくださいね。
曽根丘陵公園(梅)
東日本最大級の大きさを誇る銚子塚古墳など、さまざまな古墳が見られる曽根丘陵公園でも2月3月になると梅を見ることができます!
子ども向けの遊具やBBQ場もあるので、ご家族で子どもと一緒に遊びに行ってみるのも良いかもしれません。
近隣にある県立考古博物館で歴史を学んだり、風土記の丘農産物直売所で新鮮な野菜や果物を買って帰るのもおすすめです!
舞鶴城公園(梅・桜)
公園の北側では梅の花を城址とともに眺めることができるほか、3月下旬になると園内全体で桜を見ることができます。
白塗りのお城とピンクや紅色の花とのコントラストが美しいので、ぜひ現地に行って見てみてください!
甲府駅から歩いて10分かからないので、車がない方も安心してお越しください。
広い芝生広場などもあり歩くだけでも気持ちが良いですよ。
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p2_4404.html
武田通り(桜)
甲府駅北口からまっすぐ武田神社まで伸びる武田通りには、武田神社に近づくに連れてずらっと続く桜並木が!
武田神社でお参りをしつつ、桜のトンネルをお散歩してみてはいかがでしょうか。
ちなみに武田通りは駅から武田神社方向に向かって登り坂がずーっと続きますので、自転車や徒歩ではかなり厳しい道のり…。
車や駅北口から出ているバスでの訪問がおすすめです。
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_3399.html
小瀬スポーツ公園(桜)
このnoteのヘッダーにも写真を載せていますが、川沿い一面にズラーっと咲き誇る桜が圧巻です!
中銀スタジアムやYBS球場など、さまざまなスポーツ、レクリエーションの会場となることが多く、市民の交流や憩いの場となっています。
一般の方も申し込みをすれば使える施設が多くありますので、ここで汗を流すのも良いかもしれませんね。
https://www.kose-sp.pref.yamanashi.jp/
貢川遊歩道(桜)
甲府駅から南西へ車で10分ほど。甲斐市にもまたがる貢川の遊歩道沿いは、時期になるとまるでアーチのように連なる桜を見ることができます。
貢川橋西詰の交差点から県立美術館前までの道がおすすめです。
道中は市民の皆さんが詠まれた短歌や俳句、そして彫刻作品などが飾られていて、「芸術の小径」とも呼ばれていますよ。
桜と一緒に芸術鑑賞も楽しめて一石二鳥ですね!
他にもまだまだ私も知らない梅・桜スポットがあるかもしれません!
見つけたらぜひ教えてください!
甲府の桜は早いところだと4月に入る頃には終わっていたりするので、鑑賞の際はご注意を!
それでは3月も頑張っていきましょう〜。
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