胃もたれ協奏曲

こんにちは。
この投稿のひとつ前に書いた、焼き菓子４個も食べて胃もたれした翌日のこと。

私のドラムレッスンの教室の近くに美味しいサーターアンダギーが売っている店がある。

今日もお土産に欲しいかと息子に確認すると、「もちろん！」とのこと。

彼は給食のサーターアンダギーおかわりジャンケンに負けてから、火曜日に私があのお店で買ってくるのがルーティンになった。

夕飯前にサーターアンダギーを2つ頬張る。
しばらくして、「うぅ、気持ちが悪い…」と。
結局寝る時間まで胃もたれは続き、少しだけ吐いたら「超スッキリした！」と言って眠りにつく。

次の日、調子を聞くと「絶好調！」とのこと。
でも、きっと消化器官たちも疲れているだろうから…と朝食は軽めにリンゴと食パン１枚に。
彼は「今日の給食なんだろな～♬」とチェック。こんな日に限って、揚げパンであることが判明。
「無理しないでよ～」と声をかけつつ、「行ってきまーす」と家を出る。
一応、担任の先生に共有目的で、連絡帳に胃もたれの件を書いておいた。

帰宅し、体調を聞くと「絶好調！」とのこと。
それ聞くの２回目だわ。

こちらもひと段落し、夕方に連絡帳を開くと、担任の先生から
「揚げパン、おかわりしてました。笑」と書いてあって、かなりウケた。

どうやら、彼は失敗から一切学んでいないようだ。

それから、先生は結構お茶目である。