得意な方法で

皆様、こんばんは。
新野創です。

今日は段取りの話です。
自分の得意な準備の仕方ってのを把握していますか?

これを把握しているのといないとでは準備の効率は変わります。

勿論、本来は自分で全部しっかりコントロールできならよいのですが、なかなかそうもいかないことも多いですよね。

主に良く目標の立て方として
・短期
・中期
・長期

みたいな立て方をする人が多いと思うのですが

自分に合う立て方を考えた時に
その大まかな枠を自分なりにしていくのがいいと思うのです。

本来は作業などはモチベーションの工程でやるなとよく言われますけど要は使い方かなと思います。

予めモチベーションあるなって時にやることを限定してればそれはそれで住み分けが出来る作業になります。

例えば
・モチベーション高い時なら出来ること(一つ)
・モチベーション低い時に必ずやる事(一つ)

みたいな形にすると結果的にはモチベーションに左右されてもやることは数で言えば一個は出来る事になります。

次のは例としてはざっくりとしすぎているものにはなりますけど。
紐づけというか一個の導線を二個にするとかもありですよね。

ご飯を食べたら洗い物をやるのがセット。
風呂入ったら上がる前に掃除するのがセット。
1文字かいたら100文字まで書くのがセット。

という目標を一つ遂行出来たら、そのままもう一つ終わるようにするという方法は割とオススメです。

それを例えば連続していくと単純な動作でも繋がります。
慣れたらどんどんルーティンを増やすと大体できるようになります。

間に息抜きをするとしてもそれが予め用意された息抜きであれば、次のリスタート作業などもセットにしてしまえば概ね動きます。

大抵動けない原因というのは大量すぎてめまいがする作業や、果てしないゴール的な時に起こるものなので、どれだけ目に見える位置に出来る事を小さく小刻みに置くかが重要だと思います。

ちなみに新野は動き出しが重いので、ヘッドホンを付けて音楽を流して集中するのが作業スタート切りやすいですね。
でその音楽が終わるまでに何行書く!とかそういう感じです。

中には制限時間で作業が締まる方もいますし、自分に合う方法で自分の期待を自分がまずは裏切らないようにすることでしょうね。

勿論、諸々が趣味の場合は好きにすればいいと思います。(極論)

責任があると動けたりもするので複数人で同じように動くとか。

それでも動けないときは無理しなきゃいいと思います。
のんびりいきましょうよ。

誰かにお金を出してもらってやっていることでなければ、ね(笑)


かっぱ〇びせんも、一つ食べたら全部食べちゃう
そんな感じで仕事もしたい

新野創

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