軽い脳梗塞であった武岡隆文元安芸高田市議会議員
石丸伸二元安芸高田市長によって本来必要ではない混乱がもたらされた安芸高田市ですが、石丸伸二元安芸高田市長に「居眠り議員」と名指しされていた武岡隆文元安芸高田市議会議員が軽い脳梗塞の症状で意識を失っていたことが明らかになっています。なお、武岡隆文元市議会議員は現在市議会議員ではありません。令和6年1月30日に亡くなったからです。
noteで武岡武文元安芸高田市議会議員への誹謗中傷と安芸高田市への地域ヘイトをなしていた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん
まず、混乱のないように私の基本的なスタンスを述べておきますが、政治家である以上その健康問題は厳しい批判の対象となるのが当然です。健康が優れないことは、政治家がなさなければならない重要な判断への影響がありますし、国民や住民が不安に感じるのは当たり前であるからです。これは、その病気と立ち向かいながら政治活動を行っていることが難病患者の心の支えとなっていたかもしれない安倍晋三元総理大臣の潰瘍性大腸炎の事例でも変わりません。
ただ、この武岡隆文元安芸高田市議会議員に対して、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはこう述べるのです。
武岡隆文元市議会議員の健康問題が、議会で意識を失う症状が発生することも含めて、議員としての職責を果たすことができないのではないかという批判なら自由に行えばよいと思います。しかし、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、安芸高田市の住民を「爺さん婆さん」と決めつけたうえで、文明に触れたことのない未開人のように述べるのです。はっきり述べれば選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの発言は一丁目一番地のヘイトスピーチです。
このようなみっともない姿をさらけ出す選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんですが、実は石丸伸二元安芸高田市長に対して「ぜひ市長に読んでいただきたいです」とすり寄っていたりするのです。
そして、「なぜ安芸高田市議会が市長と市議たちの間で対立が深まっているのか」を記事でまったく報じることがなかった選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、1年半後にこのようなポストを発信しています。
そんな選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、武岡隆文安芸高田市議会議員(当時)に対して、私の指摘しているような批判手法をとることなく、安芸高田市の住民を未開人のように誹謗中傷したnoteの内容を謝罪することもなく、まともな感性を有していれば武岡隆文元安芸高田市議会議員とのトラブルの中で、令和2年9月30日に武岡隆文安芸高田市議会議員の提出した診断書をシュレッダーにかけた行為などで石丸伸二元安芸高田市長がおかしいと感じるはずですが、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは漫然と見逃したうえで武岡隆文元安芸高田市議会議員を当選させた安芸高田市の住民を未開人のように描いた安芸高田市議会議員選挙の記事を書いているのです。
ただ、私は選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが当初石丸伸二元安芸高田市長に近い立場での発信をなしたことに全く違和感を感じませんでした。なぜならば、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの地方行政に関する立場はコストダウン至上主義ともいえる日本維新の会や泉房穂元明石市長の立場と近いからです。