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安芸高田市の武岡隆文元市議会議員への誹謗中傷と安芸高田市に対する地域ヘイトをなしていた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

軽い脳梗塞であった武岡隆文元安芸高田市議会議員

 石丸伸二元安芸高田市長によって本来必要ではない混乱がもたらされた安芸高田市ですが、石丸伸二元安芸高田市長に「居眠り議員」と名指しされていた武岡隆文元安芸高田市議会議員が軽い脳梗塞の症状で意識を失っていたことが明らかになっています。なお、武岡隆文元市議会議員は現在市議会議員ではありません。令和6年1月30日に亡くなったからです。

大元の #居眠り 問題を改めて整理しておきます。
武岡議員は「一過性の脳梗塞で意識を喪失していた。居眠りではない」と主張していました。
議会の回答書も似たような表現です。 しかし、宍戸議長と石飛副議長は私に「居眠りだった」と言明されました。 https://akitakata.jp/ja/parliament/gikai_gichou/a260/…
#安芸高田市 #議会

@shinji_ishimaru

30日、三次市内の病院で死去、68歳。安芸高田市吉田町出身。

中國新聞「武岡隆文さん(たけおか・たかふみ=安芸高田市議)

 揉めに揉めている広島県安芸高田市の石丸伸二市長(39)と市議会は、いまだに和解するつもりはなさそうだ。6月30日、2年前、議会中に居眠りし、対立の発端となった武岡隆文市議(66)が突如、記者会見を開き、「居眠りではなく病気だった」と主張したのだ。
 まず、石丸市長と市議会の対立を、改めて振り返っておこう。石丸氏が市長に当選したのは2020年8月。その1カ月後の9月25日、市議会本会議で居眠りした武岡議員を石丸市長がツイッターに投稿。2日後、武岡議員は石丸市長に謝罪のメールを送った。
 9月30日、石丸市長が市議会全員協議会(全協)に呼び出され、一部の市議から「議会の批判をするな、敵に回すなら政策に反対するぞ」と批判された。石丸市長はこれを恫喝と受け止めた。
 11月15日、市議選が行われ、武岡議員や恫喝したとされる議員が再選した。
 2021年1月、石丸市長は新たな副市長の公募を行い、4000人の応募者から一般社団法人の女性職員を内定した。ところが、市議会本会議に副市長の選任同意案を提出したところ、2度も否決された。結局、議会によってこの人事は潰されてしまう。

新型コロナに立ち向かう

 今年3月には、市議会は新型コロナの影響で市の財政が苦しいことを理由に本会議で副市長の定数を2人から1人に減らす条例改正案を賛成多数で可決した。
 すると、石丸市長は市議会の定数を半分にすると言い出したのだ。
 6月10日、石丸市長は定例市議会に議員定数を16から8に半減させる条例改正案を提出。賛成1、反対14で否決された。もっとも石丸市長は本会議で居眠りする、説明責任を果たさない議員は議会軽視の最たるものとして、「恥を知れ!恥を」と怒り心頭だった。
 石丸市長と市議会の溝が埋まらない中、居眠りしたとされる武岡市議が6月30日、記者会見を開き、「医師から睡眠時無呼吸症候群の診断を受けて、居眠りではなく、軽い脳梗塞による意識の喪失だった」と説明。“居眠り市議”というレッテルを貼られているので、事実を知らせたかったそうだ。もっとも、市長に対しては、居眠りについて説明する気は一切ないという。
「居眠り騒動を発端にして、2年近くも市長と議会が対立しているなんて、ありえないことです」
 と呆れるのは、元市議。
「石丸市長は京大卒でエリート銀行マンというキャリアがあっても、目線を低くして、議員と話し合うべきですね。そうすれば、問題は早く解決できたかもしれません」
とはいえ、武岡議員も早く病気だったことを説明すれば良かったのではないかという気もする。そもそも彼はどんな人物なのか。
「安芸高田市役所の元職員です。最後は福祉保健部長として、新型コロナ問題に対応していました。なかなか人望のある真面目な人です。2020年4月に市議補欠選挙があったとき、地域の人から推薦されて出馬、当選を果たしたのです」(同)

市の広報誌で議員批判

 他の元市議もこう嘆く。
「2年前に居眠り騒動が起こった時、武岡さんはメールで謝罪し、議長を通して診断書も渡しているのです。それを石丸市長は、個人情報だといってシュレッダーにかけたと言っています。そんな言い訳はないじゃないですか。議長が持ってきたのだから、診断書は見ているはずです。内容が自分に都合が悪かったから、シュレッダーにかけたかもしれませんね」
どっちもどっちという気もするが、当初は市長寄りだった市議が徐々に減っている。
「副市長の選任同意案が初めて議会に提出されたとき、市長の提案に7人の議員が賛成しました。それが2度目に選任同意案を提出すると賛成は5人に。そして、選任同意案の再議では、市長の提案に賛成したのはたった1人だけでした。他の14人が反対しています。議決があるごとに、市議が市長から離れていったのです」(同)
 石丸市長は、安芸高田市の広報誌で他の市議についても攻撃している。
「5月号の『市政の動き』の中で、議会の最中、3人の議員が居眠りや市長に対して威圧的な野次を飛ばしたとして実名をあげて批判しています。批判するのは自由ですが、まずは、その市議たちと話し合う方が先ではないでしょうか。批判ばかり広報誌に書かれてもね。見ていて情けなくなりますよ」(同)
 石丸市長と議会は、和解する可能性はあるのか。
「議会では、市長に不信任決議を出す動きもあるようです。もしそうなれば、市長は議会を解散させるでしょう。そして、再選した議員が再度不信任決議を出して可決されれば、市長は失職することになります。石丸市長が就任したとき所信表明で、世界で一番住みたいまちを目指すと言っていたのに、こんなことになってしまいました。今回のゴタゴタで多くの市民は呆れていますね」(同)

デイリー新潮「安芸高田市長と『恥を知れ』と批判された『66歳市議』の評判 事態は泥沼化で不信任案の提出も」

#安芸高田市#議会 が混乱した原因は、武岡隆文議員の居眠りです。
当人は「病気が原因となる意識の喪失」と釈明していますが、判然としないため問い質すと、議会は説明を拒み、今に至ります。
説明責任を果たすのは、政治家の何よりも大事な仕事です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d744161ec53ac47cfaea842484a3a7cf67a3bff2… #居眠り議員

@shinji_ishimaru

noteで武岡武文元安芸高田市議会議員への誹謗中傷と安芸高田市への地域ヘイトをなしていた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

 まず、混乱のないように私の基本的なスタンスを述べておきますが、政治家である以上その健康問題は厳しい批判の対象となるのが当然です。健康が優れないことは、政治家がなさなければならない重要な判断への影響がありますし、国民や住民が不安に感じるのは当たり前であるからです。これは、その病気と立ち向かいながら政治活動を行っていることが難病患者の心の支えとなっていたかもしれない安倍晋三元総理大臣の潰瘍性大腸炎の事例でも変わりません。
 ただ、この武岡隆文元安芸高田市議会議員に対して、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはこう述べるのです。

この選挙の「主役」と言うべきは、議会で居眠りしていたことが大々的に報じられてしまった武岡隆文さんです。石丸伸二さんが新市長に就任したばかりで、まだ議会の注目度が高かった時期に、大きなイビキをかいて爆睡。傍聴席でたくさんの市民が見守る中、映像を確認する限り、「居眠り」というレベルを通り越して、本格的な「睡眠」と言ってもいいレベルでした。答弁をしていた石丸伸二市長も思わず苦笑いしていたほどで、政策の一丁目一番地に「議会改革」を掲げる石丸伸二市長は、すぐさまSNS上で「居眠りしていた議員がいた」と市民に報告したのでした。すると、石丸伸二市長が事件をSNSで公にしたことに対して議員たちが反発。あろうことか居眠りをしていた武岡隆文さんのことを責めるのではなく、SNSで公表した石丸伸二市長のことを呼び出し、説教する事態に発展したのです。常識的に考えれば、こんなものは議会で寝ている奴が悪いに決まっているわけで、大きなイビキをかいて議会で寝てしまうようなアホの議員は晒し上げられて当然だと思うのですが、なぜか市長が悪者になるという闇の深さです。名前を伏せてくれただけでも優しさを感じてほしいレベルなのに、さすがは河井案里・克行夫妻からこっそりお金をもらって市長が辞職に追い込まれた街ということになってしまいます。しかし、もっと闇が深いと思うことは、議会で居眠りしていたことが明らかになっても、武岡隆文さんは余裕の上位当選をしていることにあります。僕はてっきり、こんな問題が出てしまったからには落選するだろうと思ったぐらいなのですが、落選するどころか、かなり票を集めての上位当選。市民から市長宛に「この街を壊しに来たんですか?」ぐらいの手紙が届いていたことからも分かるように、「インターネットの何とかっていうやつを使って、人生の先輩議員を貶めるようなことをするのは、けしからん。若い人はすぐインターネットだとか何とかって言うけど、インターネットっていうのは、インターネットっていうのは、とっても恐ろしいもんなんだぞ!」という爺さん婆さんのメンタルが炸裂。実際、市長がTwitterでつぶやいたことで、マスコミが議会にやってきて取材する事態になっているぐらいですから、爺さん婆さんにとってはますますインターネットが恐ろしいものになったことでしょう。刀の時代に鉄砲を持っている新人類ぐらいに感じているかもしれません。なので、この街に市長のことを心配する人は少なく、だいたいの爺さん婆さんは、議会で寝ている丸腰のジジィの味方をしてしまうと、僕は見ています。

チダイズムnote「【選挙ウォッチャー】安芸高田市議選2020・分析レポート。」

 武岡隆文元市議会議員の健康問題が、議会で意識を失う症状が発生することも含めて、議員としての職責を果たすことができないのではないかという批判なら自由に行えばよいと思います。しかし、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、安芸高田市の住民を「爺さん婆さん」と決めつけたうえで、文明に触れたことのない未開人のように述べるのです。はっきり述べれば選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの発言は一丁目一番地のヘイトスピーチです。

実際、市長がTwitterでつぶやいたことで、マスコミが議会にやってきて取材する事態になっているぐらいですから、爺さん婆さんにとってはますますインターネットが恐ろしいものになったことでしょう。刀の時代に鉄砲を持っている新人類ぐらいに感じているかもしれません。なので、この街に市長のことを心配する人は少なく、だいたいの爺さん婆さんは、議会で寝ている丸腰のジジィの味方をしてしまうと、僕は見ています。

チダイズムnote「【選挙ウォッチャー】安芸高田市議選2020・分析レポート」

 このようなみっともない姿をさらけ出す選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんですが、実は石丸伸二元安芸高田市長に対して「ぜひ市長に読んでいただきたいです」とすり寄っていたりするのです。

大変お待たせいたしました。人知れず安芸高田市議選のレポートがリリースされておりました。連日、N国関連の記事ばかりお届けしていた僕ですが、本職は「選挙ウォッチャー」です。今回は取材したい人にちゃんと取材ができております。ぜひ市長に読んでいただきたいです。

@chidaisan

 そして、「なぜ安芸高田市議会が市長と市議たちの間で対立が深まっているのか」を記事でまったく報じることがなかった選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、1年半後にこのようなポストを発信しています。

 そんな選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、武岡隆文安芸高田市議会議員(当時)に対して、私の指摘しているような批判手法をとることなく、安芸高田市の住民を未開人のように誹謗中傷したnoteの内容を謝罪することもなく、まともな感性を有していれば武岡隆文元安芸高田市議会議員とのトラブルの中で、令和2年9月30日に武岡隆文安芸高田市議会議員の提出した診断書をシュレッダーにかけた行為などで石丸伸二元安芸高田市長がおかしいと感じるはずですが、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは漫然と見逃したうえで武岡隆文元安芸高田市議会議員を当選させた安芸高田市の住民を未開人のように描いた安芸高田市議会議員選挙の記事を書いているのです。

僕は今、石丸伸二市長が「とてつもない無能」ではないかと思うようになってきました。理由は、「市民が豊かに暮らせる環境を整えることで街を発展させる」という行政の基本を忘れているからです。
 例えば、石丸伸二市長は「LGBTへの配慮がない」という理由で、街が続けてきた婚活事業をいきなり廃止しました。好きになる人が異性とは限らない多様性の時代、生き方も多様であるべきだということで「町の婚活」を廃止したわけですが、廃止をするのが一番無能です。
 もし本当にLGBTへの配慮がないというのであれば、婚活の間口を「LGBTに広げる」というのが正解です。男性同士、あるいは女性同士のマッチングもできるようにすれば、それこそLGBTの幸せを自治体単位で後押ししていることになり、街のアピールにつながります。年頃の男性同士、女性同士がパートナーを見つければ、またまた納税してくれる労働者人口を確保できて、税収を増やせる。もし二人が仕事を求めて東京や大阪に出て行ったとしても、安芸高田市のことは一生忘れないでしょう。一言、「ふるさと納税、よろしくね!」ぐらい言っておけばいいのです。
 マッチングしても、マッチングしなくても、市が負担するイベントの開催費用が同じなのであれば、成果を2倍にすることで、実質的なコストカットにつながります。「異性婚を前提とし、LGBTの方々への配慮も欠いている。今の時代では公共性が損なわれている」という事業廃止の理由も最低です。まるでLGBTのせいで、異性との出会いが潰されているような感じがするじゃありませんか。
 婚活の窓口をLGBTに拡大することに、追加のお金はかかりません。まったくと言っていいほどお金がかからないのに、LGBTの方々にほんの少しの配慮をするだけで、たちまち先進的な取り組みに変わり、街の魅力をアップできる。こんなクソ簡単なアイディアも出せずに、いきなり事業を廃止にしてしまう。これは婚活のために尽力してきたスタッフの努力も踏みにじることなのですから、こんなに無能なことはありません。切る時には泣きながら切らなアカンのです。何も考えずに切ってしまうバカタレのことを人は何って言うのか。それは「維新」です。こういうことをちゃんと指摘できない市議も無能ですが、最初からこれをできない市長も無能です。なーんにもできとらんやないかい! 喝じゃけぇ!!

チダイズムnote「【選挙ウォッチャー】安芸高田市長のウンコ投げ問題に物を申す。」

 ただ、私は選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが当初石丸伸二元安芸高田市長に近い立場での発信をなしたことに全く違和感を感じませんでした。なぜならば、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの地方行政に関する立場はコストダウン至上主義ともいえる日本維新の会や泉房穂元明石市長の立場と近いからです。