まるで「川口浩探検隊」のように「安倍政権の影響」を発見する東京新聞
まるでテレビ朝日で水曜日に放映されていた「水曜スペシャル 川口浩探検隊」のように「安倍政権の影響」を東京新聞が発見しているようです。
日本においては、国旗や国歌に対する姿勢を家庭の中で学ぶ機会に恵まれておらず、学校教育の中で国旗や国歌にどのように向かい合うべきかを学ばなければなりません。そしてその学習によって、世界のほとんどの国や地域の国民や住民がその国や地域に愛着を持っており、その象徴である国旗や国歌などを大切にしていることを学ぶことができるのです。
例えば、日韓選手によるボクシング世界タイトルマッチで日本人ボクサーが韓国の国歌吹奏の場面で敬意に欠ける言動をなしたとすればどうでしょうか。スポーツイベントでしかないボクシング世界タイトルマッチがひょっとしたら深刻な国際問題になってしまうかもしれません。日本において国旗や国歌に対する向き合い方を学ぶことで、世界の多くの者の国旗や国歌などへの向き合い方を知ることは健全な国際人として必要であるということが東京新聞や高良鉄美参議院議員にはお分かりにならないのでしょうし、北新地大学院生リンチ事件で一旦は異論を唱えたものの、結局はその隠蔽に加担した者が多く所属しているのりこえねっとなどとの繋がりを引き続き重視している前田朗東京造形大学名誉教授は彼らの意に沿わない国旗や国歌に対するまともな主張をなすことなど期待すらできないのは言うまでもありません。
常識がない日本人の「生産」に熱心であるとしか思えない東京新聞
東京新聞といえば望月衣塑子社会部記者や佐藤圭社会部デスクなどというおかしな記者が所属することで著名なマスコミですが、東京都教育委員会などが国旗や国歌を児童や生徒に強制したことなどないにもかかわらず、職責よりイデオロギーによるご自身の腹の虫の方を重視して処分を受けたダメ教諭のウソを真に受けた国連自由権規約委員会の勧告を垂れ流すあたり、彼ら東京新聞所属記者よりはるかにまともである日本国民を自分たちより非常識な人物に落とすことによってマスコミとして高みに立ちたいのではないかという邪推すら打ち消すことができません。