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選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん、依然として迷惑駐車を繰り返す

クラウドファンディングで集めた資金で迷惑駐車をする選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが2023年2月の収支を公表しました。

  この中で私が着目した点は次の部分です。

 前から言っていますが、駐車場代には、取材のためにスーパーなどに車を止めた際の買い物、トイレを利用した際の買い物なども含まれておりますので、ご理解ください。

【選挙ウォッチャー】2023年3月の総括と4月の計画。

 私は選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの迷惑駐車については次のように指摘してきました。

選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、選挙の取材においてスーパーなどの駐車場を利用し、そのエクスキューズとして何か買い物をしているようですが、これを世間では迷惑駐車といいます。スーパーの駐車場は買い物客又は見込み客のために設けられているもので、それ以外の利用は迷惑駐車です。
 例えば、ある企業がウェブサイトに次のように記載していたとすればどうでしょう。

「弊社では業務で車を駐車しなければならないときには、スーパーなどの店舗の駐車場に停めて買い物をした上で業務に従事します。」

 おそらく炎上では済まない事態になるのではないでしょうか。

でたらめだらけの選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの反論記事

私は、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが代表取締役を務める一緒に面白いことをする株式会社の業務として店舗のの駐車場に迷惑駐車することについて、モラルの問題であるとしか考えていませんでした。しかしながら、もっと悪質な迷惑駐車であることが選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのnoteで明らかになったのです。

でたらめだらけの選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの反論記事

 選挙の街頭演説は、いろいろな場所で行われます。駅前で行われることもありますが、スーパーの駐車場で行われることもよくあります。駅前での取材であれば、大抵の場合は近くのコインパーキングに止めますが、スーパーの駐車場で行われる時には、スーパーの駐車場に車を止めます。そして、車を止めさせてもらったり、トイレを使わせてもらった場合には、必ず買い物をするようにしています。そして、申し訳ありませんが、そこでの買い物にかかった料金は「駐車場代」として計上し、公開しております。 買っているものは、パンや飲み物、お菓子、石鹸、ティッシュ、封筒などの小物がほとんどですが、時には「葛根湯ドリンク」みたいなものを買うこともあるので、ちょっと値段が高くなってしまう時もあります。また、家のティッシュがない時にティッシュを買うこともあるので、本来なら自腹で買うべき生活必需品のお金を「駐車場代」という形で計上することに批判があるかもしれません。が、どうせ何かを買わなければならないのなら、必要な物を買った方がいいとの判断から、行き過ぎた値段でなければコンセンサスが得られると考え、費用はすべて公開の上、ご支援くださった方からご意見があるようであれば、改めて方法を考えたいと思います。その上で、「肥モン」は支援者ではありませんので、「うるせぇ!」で終わりです。

チダイズム「【選挙ウォッチャー】2022年5月の総括と6月の計画。」

 私の地元でも選挙期間に入ったときには選挙運動としてスーパーの駐車場などで街頭演説が行われることがあります。その街頭演説の呼びかけの中でお願いされることが多いのは、「公共交通機関でお越しください」というものです。
 考えてみれば当たり前で、スーパーの駐車場などは私有地ですから、選挙運動を行うに当たり、所有者又は使用者の許可を得なければなりません。ほとんどのスーパーは、所有者から建物、敷地及び駐車場などを借りて賃借権に基づいて営業しています。したがって、選挙運動を企画するにあたり、賃借権者であるスーパーから許可を得て選挙運動をすることになります。そして、選挙運動に駐車場を用いることを許可するスーパーは、候補者本人又は選挙運動そのものに非常に理解のある企業であるわけです。そのような選挙運動において、選挙運動を観にきた客でもない者(すでに買い物を済ませて客でなくなった者を含む)の車が駐車場を占拠していたらどうでしょうか。ひょっとしたら、そのスーパーは次から選挙運動の許可をしなくなるかもしれません。そのようなことのないように候補者はスーパーに気を遣うのです。
 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが選挙の記事を書くのは、第一にはお金のためでしょう。仕事として記事を書いている以上、記事の原稿料や売上によって生活することが大事ですからそれを否定や批判するつもりもありません。ただ、第二や第三の目的には仕事を通して社会に貢献するということがあるのではないでしょうか。その社会貢献は国民の選挙に対する関心を高めるとか選挙に関する情報を多くの国民に伝えるというものでしょうか。ただ、いずれの目的であったとしても、候補者の選挙運動が制限されて国民に候補者の情報が伝わらなくなることを望んではいないと思います。そうであるなら、どうして候補者の選挙運動が制限され、国民に与えられる候補者の情報が減少しかねないスーパーの駐車場への迷惑駐車を平気で行うのでしょうか。そして、何度も言いますが、有料駐車場の料金ではなく、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの迷惑駐車のエクスキューズのために購入する商品の購入費をクラウドファンディングに用いられる寄付者が哀れでなりません。

でたらめだらけの選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの反論記事

 選挙の取材という長時間の駐車をスーパーなどの駐車場において行い、時としてそのスーパーは選挙運動のため特別に許可を出してくれた店であったりするわけです。選挙で飯を食っているのであれば、選挙運動に好意的な人や会社に対しては特に気を遣うべきであると私なら考えるのですが、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんにはそのような意識をまったく持ち合わせていないようです。そして、迷惑駐車のエクスキューズのために買った日用品の代金をクラウドファンディングで支払い、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんを信頼して資金を提供してくださった方を迷惑駐車の「共犯」にしてしまうのはどのような罰ゲームなのでしょうか。有料駐車場に駐車してその駐車料金をクラウドファンディングで集めた資金から支払うという真っ当な思考が完全に頭の中に存在しないとしか思えない選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはどうかしているとしか思えません。