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【選挙ウォッチャー】 2023年3月の総括と4月の計画。

 このレポートがリリースされている頃には、僕はもう統一地方選の取材に出かけているため、めちゃくちゃ忙しく走り回っているのではないかと思います。
 そして、統一地方選については取材中のため、経費の計算ができませんので、1月下旬から3月中旬までの取材に費やした経費について、ご報告いたします。


■ 対N国党裁判の弁護士費用

 これまで「選挙ウォッチャーちだい」の裁判を支えてくださって、誠にありがとうございました。「ちだい君を破産させる」と宣言された後、高裁を含めて18件の裁判を起こされるに至り、そのたびに皆様からのご支援をいただきましたことを、とても感謝しております。
 支えてくださった皆様のおかげで、すべての裁判に勝つことができ、すべての弁護士費用を支払い終えることができました。今も尊師・立花孝志はさまざまな人に対して勝てる見込みのない裁判を続けており、被害が拡大しております。この責任は必ず取らせたいと思いますので、引き続き、選挙ウォッチャーちだいをご支援くださると嬉しいです。
 取り急ぎ、すべての弁護士費用を支払い終えることができたため、しばらくは弁護士費用を募集することなく、今後、ご支援いただいたお金はすべて取材等に使うことができる見込みです。ありがとうございました。


■ 2023年2月の取材経費

 1月下旬から3月中旬にかけ、さまざまな取材をして、皆様に中継をしてまいりました。途中、スマホを落としてしまい、修理に出さなければならなくなって、余計な出費が発生してしまいましたが、そんなに無駄遣いせずに取材ができたのではないかと思います。
 前から言っていますが、駐車場代には、取材のためにスーパーなどに車を止めた際の買い物、トイレを利用した際の買い物なども含まれておりますので、ご理解ください。

【田原市議選】
・高速道路代 ¥8,160
・ガソリン代 ¥4,709
・駐車場代 ¥3,141

【愛知県知事選】
・高速道路代 ¥20,610
・ガソリン代 ¥5,800
・駐車場代 ¥14,256
・感染対策費 ¥2376

【北九州市長選】
・高速道路代 ¥15,910
・ガソリン代 ¥6,260
・駐車場代 ¥14,449
・ホテル代 ¥6,980

【下関市議選】
・高速道路代 ¥25,180
・有料自動車道代 ¥160
・ガソリン代 ¥6,670
・駐車場代 ¥19,320(道中の食も含む)
・ホテル代 ¥5,700

【焼津市議選】
・高速道路代 ¥6,520
・ガソリン代 ¥3,700
・駐車場代 ¥10,146

【安城市長選】
・高速道路代 ¥12,320
・ガソリン代 ¥2,490
・駐車場代 ¥9,057
・ホテル代 ¥5,800

【厚木市長選】
・高速道路代 ¥6,640
・ガソリン代 ¥4,350
・駐車場代 ¥7,415

【吉川市長選/吉川市議補選】
・高速道路代 ¥1,280
・ガソリン代 ¥1,900
・駐車場代 ¥4,931
・備品代(電池代) ¥769

 選挙の取材は以上になりますが、政治家女子48党(旧NHK党)に関連する取材を繰り返しており、まったくお金になりませんし、ただただ出費が痛いだけですが、日本で唯一、この政党のクソさ加減を伝えるメディアになっておりますので、経費として計上することになりました。

【N国関連のアホの取材】
・高速道路代 ¥27,870
・ガソリン代 ¥9,060
・駐車場代 ¥38,581

 都内の取材やら桜木町の取材やら、遠征に次ぐ遠征で高速道路代が高くなっていますが、下関からの爆走も一部が按分されて計上しています。セコセコと走り回り、実は、この経費が一番無駄ではないかと思いますので、早くこの経費がなくなるように、しっかり追及したいと思います。

【車のメンテナンス代・スマホ修理代】
・タイヤ交換代 ¥3,000
・点検代 ¥2,836
・備品代 ¥3,446
・スマホ修理代 ¥8,250

 統一地方選に備え、車のメンテナンスやタイヤ交換、取材中のアクシデントによるものですが、スマホの修理をせざるを得なくなりましたので、こちらも経費として計上しました。
 落とした時に画面が割れてしまった原因としては、スマホのカバーが古くなっていたこともあると思いますので、カバー交換と割れないようにフィルムも交換しますが、こちらは統一地方選の取材経費で計上します。


■ クラウドファンディングの残金計算

 今回のクラウドファンディングでは、過去最多となる322人にご参加いただき、159万6600円を集めることができました。そして、手数料を引かれて、最終的に手元には142万0434円が入りました。
 ここから当初の募集内容である弁護士費用38万7200円を支払ったことで、残金が103万3234円になりました。さらに、最初のストレッチゴールで設定した12月までにかかった費用の35万9336円を引くことになり、残金は67万3898円になります。
 ここから1月にかかった全経費が22万2370円で、残金は45万1528円となり、ここから本日までにかかった経費を計算すると33万0042円となってしまい、最終的な残金は12万1486円となります。
 この残金で統一地方選を乗り切れる予感が全然しませんが、一刻も早く酸素を取り戻したいと思います。


■ YouTubeの収益化に成功

 ついにYouTubeの収益化に成功しました。
 2月22日から1ヶ月にわたり、「NHK党最新解説」をスタートし、毎日7分前後の動画をアップすることにしました。おおむね再生回数は3000回前後となっており、まだまだお小遣い程度ではありますが、一応の収益は出ています。
 3月23日からは統一地方選の取材が始まり、現地から選挙ボードの解説動画や街頭演説の様子をアップしてまいりますが、こちらは収益化の対象とはしない方向で検討しております。選挙からの現地レポートは、既に皆様からいただいているクラウドファンディングで賄う計画となっており、多くの皆様がなるべくストレスなく選挙に触れられる環境を作ってまいりたいと思います。


■ 統一地方選を使ったダイエットに挑戦

 今回の統一地方選では、1日1万歩以上を歩くことを絶対的なルールとしたいと思います。1万歩に達していない場合には「夜のお散歩キャス」を配信して、必ず1万歩という目標をクリアします。
 また、1ヶ月にわたって、緩やかなグルテンフリー生活を始めます。ご当地でラーメンを食べたくなってしまうかもしれませんが、ラーメンを食べる場合には2万歩以上を歩かなければならないルールにして、しかも、昼しか食べてはいけないということにしたいと思います。


■ 今になって著書が爆発的に売れる

 よりによって、統一地方選の取材の真っ最中に、こんな動きになるとは思いもしませんでしたが、このタイミングで「政治家女子48党(旧NHKから国民を守る党)」が破綻しました。
 かねてから約11億円の借金は返済不能に陥るのではないかと危惧されてきましたが、とうとうその日が来てしまい、尊師・立花孝志は11億円の借金をすべて大津綾香に押しつけてバックレることになりました。
 このあまりに鬼畜で非道な行為に、浅くしか洗脳されていないN国信者たちは目覚めてしまい、「立花孝志って、実は、クズ中のクズみたいな人間なのではないか」と考えるに至り、こうなることを1年前に予言していた著書の存在を知り、買い求める人が殺到。とうとうAmazonの在庫がなくなるほどに売れ、昨日はAmazonの本の総合ランキングで497位を記録するほどでした。
 数日以内には、Amazonや全国の書店に再び並ぶと思いますので、まだ手元にないという方は、ぜひお早めにご注文いただければ幸いです。なお、増版しなければならないほど売れた場合には、お手元に届くまでに時間がかかる可能性がありますので、在庫がある今のうちにお求めいただくのがオススメです。


■ 旧NHK党のタイムリミットが迫る

尊師・立花孝志と黒川敦彦の底辺の戦いが激化している(引用元リンク

 現在、尊師・立花孝志は、かつてないほど追い込まれています。
 ディープなN国信者はともかく、緩やかなN国信者だった人たちは、立花孝志のクズっぷりにドン引きしており、10億5000万円(最近まで11億円だったが、5000万円近くを返済したと主張している)を一生懸命返済しようという意思もなく、それどころか、追加で借金する方針を示していることがわかり、世の中の人たちから「完全なカルト集団だ」と認識され始めています。
 世にも危険なカルト集団。このことを4年以上前から最前線で指摘し続けてきたことから、とうとう僕に脚光が当たる始末で、いよいよ一般の方々が立花孝志のヤバさに気づき始めています。このまま浜田聡や齊藤健一郎も同じぐらいヤバいことを知るのは時間の問題だと思いますし、今こそ一人でも多くの方に「政治家女子48党(NHK党)」のカルトっぷりを知ってもらう絶好の機会だと思いますので、まさに今、統一地方選の取材でものすごく忙しいことになってはいるのですが、連日、無料記事をお届けしたいと考えております。
 とにかく採算度外視で、僕がこれまでやってきたことを多くの方に知っていただくことで、今後、さまざまなメディアに出演させていただけるように頑張りたいと思います。


■ チダイズム新聞・号外の発行

 クラウドファンディングでご支援くださっている皆様に、このたび、「チダイズム新聞・5月12日号」を発行することを決定いたしました。5月5日号も印刷にかけている最中ですが、続けて、号外となる5月12日号もお届けします。


■ メディア出演について

 選挙ウォッチャーちだいは、テレビ・ラジオ・ネットメディア等の出演を喜んでお受けします。TwitterのDM(@chidaisan)は誰でも送ることができるようになっていますので、お気軽にコンタクトを取ってみてください。新聞や雑誌などに寄稿することも可能です。
 ただし、4月23日までは統一地方選の取材に明け暮れており、出演ができない場合がございます。まだまだ知名度がありませんが、政治家女子48党やNHK党に関しては、4年以上取り扱ってまいりました。
 専門は、政治家女子48党・NHK党ですが、選挙全般、注目の選挙区も取材しておりますので、現場の状況をお伝えすることもできるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。


■ 4月1日からN国党スペシャル

 黒川敦彦や大津綾香を切るために、わざと取り付け騒ぎが起きているかのような演出をしたと言い張っている尊師・立花孝志。あと15日ほど待つだけで8000万円ほどの政党交付金が入ってくるので、一旦、そこまで凌ぎたいのだと思いますが、凌げるのかどうかは、けっこう微妙です。
 今、大津綾香がすべての権力を握っているはずですが、大津綾香が解散を宣言する可能性もゼロではなく、真摯に対応しない立花孝志に鉄槌を下すかもしれません。そうなったら、いよいよ「政治家女子48党」は完全に終わりになりますが、被害者ポジションになり、巨額の借金を返済しない理由を与えてしまう可能性があります。まったく予断を許さない状態になっている底辺のアホカルトどもを、こちらは常にまとめていく必要があると思いましたので、統一地方選の取材もそこそこに、4月1日から4月9日までの9日間連続で、「政治家女子48党」の最新解説記事を無料でお届けしたいと思っております。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

取材中に出会った美しい桜の花

 まさに今、ブレイクのチャンスが来ていると思っています。
 東谷義和が国際指名手配をされ、尊師・立花孝志に懲役2年6ヶ月・執行猶予4年の判決が確定し、10億5000万円の取り付け騒ぎが起こり、仮に4月15日に8000万円の政党助成金が入っても焼け石に水で、いずれにしても借金の返済は不能です。
 さらに、今は明確に「政党助成法第14条違反」が続いていますので、この返済に使ったお金を国庫に返納するように命じられる可能性があり、党のお金に関する調査が必要不可欠な状態です。刑事事件として問われることは時間の問題ではないでしょうか。
 こうしたことを詳しく知る人物がほとんどいませんので、この機会に「選挙ウォッチャーちだい」の知名度を上げられるように頑張ってまいりたいと思います。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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