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相変わらず表現の不自由展の問題点が理解できない野間易通さん
表現の不自由展とはまったく異なる「シン・表現の不自由展」であることを理解できない野間易通さん
「やぶさめり」とおっしゃるXアカウントが「シン・表現の不自由展」としてツイフェミなどが騒いでキャンセル・カルチャーに遭った表現をまとめ、それに対してC.R.A.C.の野間易通さんが「どれもこれもキモすぎる」などと引用リポストなさっています。これを見て、野間易通さんは本当に表現の自由を理解なさっていないのであると確信しました。
シン・表現の不自由展を開催しました。国連や立憲民主党に弾圧された作品を始めオリジナルよりその名に値する作品群でしょう。これ以上増えないことを期待します。 pic.twitter.com/hXCtrjdEnj
— やぶさめり (@yabusameri) April 12, 2024
シン・表現の不自由展を開催しました。国連や立憲民主党に弾圧された作品を始めオリジナルよりその名に値する作品群でしょう。これ以上増えないことを期待します。
こうやってまとめるのイイ! どれもこれもキモすぎる。 https://t.co/y97QzJpKIo
— C.R.A.C. (@cractyo) April 13, 2024
こうやってまとめるのイイ! どれもこれもキモすぎる
表現の不自由展と「シン・表現の不自由展」の違い
野間易通さんにはまったく理解することができていないようなのですが、表現の不自由展と「シン・表現の不自由展」とはまったく異なります。「シン・表現の不自由展」として示された表現は、客に受け入れられて商業ベースの中で成立しているのに対し、表現の不自由展で展示された表現は、著名である平和の慰安婦像をはじめとして、お土産のお菓子や新聞紙で包んだかまくらなどで、ハイレベルな現代芸術を展示するというあいちトリエンナーレの展示基準に達しているとはとてもいえないものです。そのような表現を政治的なスタンスとやらで大幅に底上げしてあいちトリエンナーレという場違いな場に展示させたのが表現の不自由展なのです。おそらくネヨウヨが同じ作品を制作してあいちトリエンナーレの表現の不自由展に展示がなされたならば、野間易通さんは猛烈な抗議活動をするのではないかとまで私は考えています。