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ブーメラン放ちすぎの野間易通さんに教えたい李信恵さんの慎重なリポスト

常にブーメランと背中合わせの野間易通さん

 「レイシストをしばき隊」という必殺仕事人ごっこを始めて、結果として写真家の久保憲司さんや株式会社オン・ザ・コーナー代表取締役の清義明さんらに逮捕歴がついてしまうという結果をもたらしてしまった野間易通さんですが、常にブーメランと背中合わせの方でもあります。
 「レイシストをしばき隊」に加えC.R.A.C.という反差別団体を立ち上げながら、ご自身は「とんぷくん」というハンドルネームで辛淑玉さんを揶揄したりヘイトスピーチに該当するような投稿を繰り返していた掲示板荒らしであったり、ポストでインターネット上の名誉毀損や民事訴訟についてご高説を垂れながら、ご自身は名誉毀損を原因とする民事訴訟の被告事件のすべてに敗訴していたりなさっています。

野間易通さんのポストなどと比較する李信恵さんのリポスト

 ここで比較対象として李信恵さんのポストを挙げます。李信恵さんは元SEALDsの牛田悦正さんに対して次のようなリポストを発信しています。

いつかちゃんと言及することだけれど、しばき隊やCRACの失敗は「レイシズム」ではなく「レイシスト」を標的にしたことだと思う。構造を(ほとんど)見なかった。構造を見なければ自己反省的な運動にならない。根本的盲点として自己反省自体をよくないものとしてきたようにみえる。

@UshidaYoshimasa

しばき隊やCRACは成功したと思う。反差別についてマジョリティは何をすればいいのかを知ることができた。路上に出ることだ。肉体が言語であることを知った。路上もメディアだということも知った。マイノリティは自分たちは黙らなくてもいいことを学んだ。差別を許さない隣人がいることを知った。そして多くの人がほかの差別問題にも目を向けた。いつかではなく今すぐやれ。

@sinhae0818

 李信恵さんについては、友達守る団やレイシストをしばき隊のメンバーが在日特権を許さない市民の会やチーム関西などのデモに対してカウンターをかけているときに最前線に立ってご高説を賜る場面を私が見ることはありませんでしたし、私がその姿を見たわけではないので真偽を判断することはできませんが、熱中症などが疑われる症状となっていたのか、デモに直接参加することなくお休みになっている姿を目撃したとおっしゃる方もいらっしゃいました。私は李信恵さんのポストがブーメランであるなどと誹謗中傷する方がいらっしゃるのではないかと危惧していましたが、李信恵さんに対してはそのような危惧は無用でした。

「反差別についてマジョリティは何をすればいいのか・・・・路上に出ることだ。」
「マイノリティは自分たちは黙らなくていいことを学んだ。」

 つまり、反差別のために路上に出る義務があるのはマジョリティで、マイノリティには路上に出る義務が課せられていないというのが李信恵さんのご主張で、仮に「李信恵さんは路上に出ていないのではないか」などと誹謗中傷するような輩がいたとしても何のブーメランにもならないのです。ブーメランを繰り返している野間易通さんは、映画「もっと真ん中で」の中でめそめそ泣くより先に李信恵さんから学ぶべきだと思います。