ぱぱぱぱ

頭の中の妄想を素敵な女性に見てほしく、始めました。 プラスのコメントは残してもらえると嬉しいです。 (noteの仕組みはよく分かっていないので、コメントが残せるのかも知りませんが…)

ぱぱぱぱ

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最近の記事

妄想:リモートワーク

「今日はいくつかWeb会議があるだけか。真帆も今日は仕事がお休みって言ってたな。せっかくなので真帆の部屋で仕事するか…」 パパは、会社に向かう電車を途中下車し、真帆の部屋に向かった。 呼び鈴を鳴らすと半分寝ぼけた真帆がパジャマ姿でドアを開けた。 「えっ、パパ、急にどうしたの?」 「今日はあまり忙しくないから、真帆の部屋で仕事しようかなと思ってね」 ノーメイクでパパに顔を見られるのが少し不満そうな真帆。 「前もって教えてくれればよかったのに…えっ、んん…」 部屋に入ったパパは、

    • 妄想:帰宅後…

      ジムから逃げるように帰宅した真帆。 いろいろなものを洗い流したく、まっすぐにシャワーに向かった。 いつものように、スマホで音楽をかけ、浴室に入る。 熱いシャワーを身体に浴びると、徐々に倦怠感が抜けてくる。 軽い気持ちで投稿したkoekoe。あれから一日しか経っていないのに、いろんなことが起き「投稿しなければよかったかな…」とつぶやきながら、つい自分の投稿についたコメントを読み返す。 ぱぱとのやり取りのコメントを読み返すと、あと少しでイケなかったあの時のやるせない気持ちが思

      • 妄想:帰宅途中のジムにて

        最近駅の近くにできた24時間オープンのジム。 昨日のkoekoeへの初投稿から、ふとした瞬間にえっちなことが浮かび続けてしまう真帆は、 『身体を動かせば、そんな気持ちも吹っ切れて、いつもの自分に戻れるかな』 と思い、仕事帰りに立ち寄ることにした。 入口前で、スマホで体験入会手続きをすると、QRコードが発行され、それをリーダーにかざすと中に入ることができた。 特に係の人がいるわけでもなく、自由に器具を使うシステムのようで、15台ぐらいの器具が並んでいた。 できたばかりということ

        • 妄想:職場にて

          いつもとは違う通勤だったが、職場に着くと普段と変わらないルーチンが始まった。 制服に着替え、朝のミーティング、諸々の業務確認を終えると、真帆は自分の担当業務を始めた。 あっという間に時間が過ぎ、後輩二人からのランチのお誘いで昼になったことに気づく。 「ごめんなさい、今日はあまり食欲がないから、お昼はコンビニおにぎりにしちゃうね」 「わかりました。明日は三人でパスタを食べに行きましょうね」 後輩がランチに出かけるのを見届けた真帆は、一人、トイレに向かった。 個室に入り、腰を下ろ

          妄想:電車の中で…

          いつもこっそり聞くだけだったkoekoeに、真帆は昨日、初めて投稿した。 すぐに消そうかと思ったけど、自分の声へのコメントを読むと、一人でしていた楽しみとは違う快感を覚えてしまった。 投稿したのは2件だが、その倍以上、昇りつめ、今朝は頭が少しぼぉっとしたまま、いつもの通勤電車の乗り込んだ。 「夜中にもコメントくれた人がいるのかな」と思い、電車の中でkoekoeのコメントをチェックする真帆。 刺激の強い広告が表示されるので周りの人に見られないか気を付けながらスマホを操作する。

          妄想:電車の中で…