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同業他社との交流

 今日はポンプ施設協会の講習に参加している。参加と言っても講習を受けるわけではなく、協会側として会場の設営や進行を手伝うものだ。毎年役回りで幹事が回ってくるのだが、今年はうちの会社が幹事の番で同業の営業の方と一緒に色々な準備をしていたのだ。
 自治体向けの営業をしていると普段は中々同業他社の人と交流することもないのだが、今回は年齢も同世代の人達と交流する機会があった。具体的な仕事のことなんかも他社の人の意見ややり方を聞くのは新鮮だ。社内の人達ばかりと話しをしていると、意見も偏りがちだが他の目から見てみると違った観点であったり、考えが沸いてくる。これもクリティカルシンキングの一環として大事なことなのかもしれない。

 仕事だけに限らず普段同じことばかりしていると思考も一方向からしか見れなくなる恐れがある。他の角度から物事を見る事で新たなアイデアが生まれてくることを考えれば、色々な情報元からインプットしたり、色々な人と交流することは大切な事だと改めて感じた。

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