どこの街でも、朝の市場を散歩するようにしている。日常会話が朝食越しに響き、朝から生の喜びをそこはかとなく感じられる。現地の言語で朝食メニューを少しずつ覺えていくのも醍醐味であろう。でも、人にとっての至極の御馳走は、朝いちばんのアクビになる。目覺めたら、おおきくアクビされるとよい。
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