例えクソな作品でも、せめて作者の自分だけは褒める

2020年5月30日 00:05

「Web上に文章を書いてどうしたいのか？」というのは常々、いろいろと考えているのですが、いろいろと悩ましいところです。

僕がブログを始めたのは、2005/03/04(当時24歳)らしいのですが、当時は「これからはブログが来るらしい」という理由で文章を書き始めました。もちろん、書くのが好きで、自分自身が好き、というのもありました。

それから15年が過ぎて、今、なぜ書くのかを考えてみる(先週もこんな事を書いた気がする→タイトルだけでもリスト化してどこかに貼っておくべきだろうか？)。

今僕はこんな目的で文章を書いています。

・毎日何かをやり遂げる練習
・思考の整理と日々の記録
・仕事を得るため自分のPR
・何者かになりたい
・自己満足

書いていて「えーっと、うーんとねー」となっている時点で、なんかもうだめな気がする。しかし、それ以上に「それでもいいじゃないか、やらないよりマシだ」と思う自分もいる。

とりあえず、今僕は「これを毎日書かなければいけない」という謎の強迫観念に縛られていて、それに従っている、という事実がある。それが一番の動機ならば、もうそれでいいじゃないか。グダグダ考えながら書いていると、そういう結論になりました。

あと、書くなら集中して一気に書き上げたい。変換する過程で、かき揚げが食べたくなった。ほら、注意力散漫。前の段落から、この段落に移る過程で、Twitter覗いたら迷子になってしまった。多分、今日したツイートを引用して何かをなんとかしようとしたんですが忘れた。そういうことの繰り返しの毎日。

というわけで、対策としては、日中、書くことを練って禁欲状態にしておくとか、朝イチで書いてしまうとか。日々、書くことをメモしておくとか。

やれやれ、今日も全くもって読み手に優しくない文章になっています。誰も得しない。ただ、「書いた」というだけの記事。しかし、それでも書いたことは偉いし、自分を褒めてやらなければいけないのです。だって、自分だから。

ほら出た！教訓めいたことをひねり出した。そう、どんなときだって、自分だけは自分のことを褒めてあげましょう。そして、それを糧に次のステップに進むしかないんですよ。脳みそもっと使えよ、というのは書き上げたことを褒めてあげてから。

それではおしまいに、本日、Twitterにメモしたやることリスト。

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