おもちゃの成り立ち
雨ふりの翌日
水たまりとも言えぬ、絶妙な泥たまり
目を輝かせて遊ぶ訳です
子どもも自分も
「ねぇ、かいたのにきえたよ」
水分量が絶妙な泥は手で拭うと模様や絵がゆっくりと消えていく
「またかけるね」
「そうだねぇ」
「かいたらほらこうやって」
手で泥をならして何度もお絵描き
「たのしいね」
ふと浮かんだのはかいては消せるくり返し使える「あの」おもちゃ
ほら、あれです(商品名知らん)
自然の中に子どもといるとね
あそびを通してさまざまなおもちゃの成り立ちに合うわけです
きっと開発者って子どもの目線を忘れない
そんな大人で子どもなやつなんじゃないかってね
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