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こども救命士になろう

初めまして!


救急救命士 の近藤といいます。

消防署で勤務して、主に救急車に17年間のっていました。

5000件以上の出動を経験し、

病気や怪我は、知識をつけることで

ある程度は予防できると考えています。




私には小学生の娘がいます。

いつも安全に関することを

道路や日常生活で伝えています。

命について話をすることは

とても大切だと思い伝えています。


ただ、娘だけに伝えれば万全ではないことを

私は知っています。

そこで、娘の行動範囲のこどもたちに

私が経験した救急医療の知識を使って

こどもたちにも伝わるやり方で

みんなが救急車を使わなくても良い

健康な生活を送れるように。




#こども救命士になろうパーパス


【全てのこどもが救急医療を学び、病気や怪我を予防することができる】

当初、自分の娘が

事故や怪我、病気にかからないように

娘自身に伝えることを

していました。

しかし、

娘がどんなに理解しても、

周囲にいる子どもたちが

救急医療のことを知っていなければ、

娘が事故に遭う確率を

下げられないと考えるようになりました。

幼稚園や小学校は集団生活です。

周囲の子ども達の行動に

影響を受けることは避けられません。

そこで、

娘に関係する団体で、

子ども向けに指導を始めました。

救急医療で困る人を無くすために、

子ども達に救急医療を

学ぶ場を作ることが、

#こども救命士になろう  

のパーパス(存在意義)です。

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