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【1000冊達成】読み聞かせの方法とオススメの本 #34.きりんパパ医の子育て

noteを始めたばかりの1月で800冊だった読み聞かせが、ついに1000冊を超えました。我が家の読み聞かせシステムとオススメの本を紹介します。

登場人物

私 30代 子どものこころ専門医
妻 30代 保健師
長女 小学2年生


本の入手元

1.実家

私は兄弟が多かったため、実家に沢山の本があります。子どもが生まれるにあたり、一番にお願いしたのは絵本を送ってもらうことでした。倹約家で物持ちのよい母のおかげで、どれも健在でした。

2.購入

運動会や発表会のあとに、ご褒美として、絵本を買うことにしています。旅行の移動の際に、時間潰しのために買います。

3.図書館

毎週10万円分借りるヘビーユーザー。家の棚からあふれるほど借りてきます。


mi:teアプリ

読書記録の管理は、アプリを用いています。公文式の推薦本が見れるのと、読書記録がつけれる点で、妻が選びました。

推薦本は、図書館の本を予約するときに便利です。取り寄せまでしてくれる図書館は本当に最高です。



以下は、長女が読んだ本のランキングです。
(Amazon アソシエイトに登録しています)


①ぎょうれつのできるチョコレートやさん
(ぎょうれつのできるシリーズ)


長女は、チョコレートが本当に大好きです。
3食チョコレートでも全然いけます。
彼女の体の80%はチョコレートでできています。

そんな長女らしい第一位。
「ぎょうれつ」シリーズは、どのページもおいしそうなのです。
ちなみに2位は、ぎょうれつのできるすうぷやさんでした。


②14ひきのひっこし
(14ひきのシリーズ)


実家から持ってきた本で、私のお気に入りです。

食糧を集めるページで出てくる「木の実」が、香ばしい匂いが漂ってくるリアルさで食欲をそそります。

ねずみの家族がよく似ているので、表紙の名前と照らし合わせて、兄弟を探していくのもゲーム感覚で面白いです。

第2位は「14ひきのとんぼいけ」。青色がきれいです。


③どんぐりむらのぱんやさん
(どんぐりむらシリーズ)


幼いどんぐりの兄弟が、パン屋さんのお父さんに代わりパンを作る話です。

途中の「どかーん」のページを、全力で読むのが、長女とのブームになりました。

2位は、「どんぐりむらのどんぐりえん」です。こちらもかわいい。




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あの頃はたどたどしかった長女が、すらすらと絵本を読めるようになっています。
それも、本を読むのが楽しくて読んでいるので、見ていて嬉しくなります。
妻、本当にありがとう🦒


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