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お腹のお話再び〜おすすめフードを伝えたいのです!

さて、お腹の調子が良いこと・・・その大切さは度々申し上げておりました。発達が気になるお子さまの多くがお腹の調子が気になるということもあり、逆にお腹を良くしてあげることを意識したい、という観点もありますし。
そこで今日は・・・お腹の具合をよくするためには、まず良い腸内細菌が育つような環境整備をしよう!というご提案をしたい!ということで、早速ですがおすすめフードをご紹介します!

■腸の環境整備にとっても良い仕事してくれる食べ物!?

乳酸菌の入ったサプリやら乳製品と思われる方が多いかもしれませんが・・・実は、水飴なのです!

水飴ですか?
はい、水飴です!

注)還元水あめではなく生粋の水あめのことです。

ご存じでしたか?

実は水飴、古くから漢方薬として使われています。漢方の用語では膠飴(コウイ)と言います。

■この働き、お腹にとても良いんです。

膠飴は「建中湯」の類の薬に含まれています。
中(腹部)を建て直す薬という意味です。小建中湯とか大建中湯という名前のお薬、ご存知の方もいるかな?

水飴、これがお腹の中に取り込まれると、善玉菌の住み心地よい環境を作ってくれます。
摂り方も極めてシンプル。

舐める ←これ一番手っ取り早い

あとは水で割ったり(冷やし飴と一緒)お湯にといたり、大人は生姜湯に入れて頂いてもいいですね。その他、料理に使ったりと結構応用がききます(照りがでて煮物にいいです)
量はお腹の具合と相談しながら、一日大匙1杯が目安です。(これでお腹が緩くなるようなら減らしましょう)
この一連の作業で腸内環境をガラッと入れ変えることができると思います。


■腸内環境が変わるサインも!

環境が整ったサインは、大きいお便りの色と量と質感。あとは排便時のすっきり感が目安となります。
飲んだ次の日からすぐにとはいきませんが、早ければ1週間くらいで変化が感じられると思います。

甘酒は「飲む点滴」といわれてかなりブレイクしたので、つぎは水飴がくるんじゃないか!と期待しています。
次回はこの水飴について選び方などもう少し詳しくお話していきます。
※一定の食品にアレルギーのある方は原材料の表示を必ずご確認ください。


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