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身体の硬さシリーズ⑥まさかの・・・感情からアプローチができる!?というお話!

本日は東洋医学を用いた解決策、その3です。

身体硬い問題に関わりが深い「肝」へのアプローチ、前々回はストレッチ、前回は食べ物をご紹介してきました。
今回は、対象が学童期~大人向けになりますが「感情からのアプローチ」を取り上げます。

■まずはいつものアレをご覧ください。

しつこく五行色体表です。
東洋医学では度々使用します、実際にこれで解決できることが多々あるためでもあります♪

はい、いつものアレです♪

さあ、今日の主役は青ゾーンから9個めの「涙」。
この涙を利用したアプローチ法、探っていきましょう。


■肝と涙、日常的に経験もあるかも・・・

ストレスが慢性的にかかり抑圧された状況が続くと・・・涙って、なかなか出てこなくなりませんか?
そんな経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか。

例えば子育て中。
感情を押し殺していないと自分も家族も壊しそうになるので、気持ちに蓋をしていきます。。。
(ん?私だけでしたか?)

上手にフタを開け閉めして気持ちのガス抜きができている場合はよいのですが、フタを閉めてその上にまたフタをして・・・
このレベルになると、もはやイライラもしなくなります。感情がフラットになるからです。

この「気持ちにフタをする」という状況、「肝」はとびっきり苦手です。だってご存知、伸び伸びスッキリが大好き・・・という特徴のある臓器なのですから。抑圧は大の苦手。。。

■さあ、その為にはこれ!!大泣き!!

そこで肝(感)情を放出させる手立てとして涙を使います。
肝のエネルギーを発散させる方法は・・・ズバリ、泣くこと!

泣ける小説、泣ける動画、映画。
どんなジャンルでもいいので早速探してみてください。泣いてスッキリ。たまにはそんな時間を無理にでもつくりましょう。あなたはたくさん頑張った、たくさん誰かのために生きている、だから、そんな自分へのご褒美として・・・自分のためにこの時間をぜひ設けてみてください。
涙は肝のエネルギーを発散してくれますからね♪

※ここで注意!:しょっちゅう涙がでる場合、肝の弱りが目立ちます。酸味成分を毎食とり、強い風に当たらないよう気をつけましょう。
(何事もほどほど、中庸が良いという訳ですね♪)


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