お子さまの言葉がでなかったり遅いと感じたら、チェックすべき場所②
お子様の言葉が出なかったり遅い時に、チェックしておくべき場所・・・昨日のお話に続き、第二弾をお送りします。
発語の悩み。
繰り返しになりますが、これまた個人差が大きすぎるテーマです。
ただし (ちょっと言葉が遅いな・・・・・) と感じたなら、舌の他にもチェックしていただきたい場所があります。
それは、お口周りの筋肉です。
■お子様のお口周りのチェックしてみましょう!
① よだれをチェック
ゴックンは上手にできるのに、よだれがまだでる・・・・
そんな時は舌の問題と同時に、口周りの筋肉の発達具合をチェックしましょう。
② 太目のストローでもちゃんと使えるかチェック
タピオカ系のドリンクについてくるような太めのストローを使用します。
この太めのストローをしっかりとお口ではさんで液体を飲めるかどうかをチェックします。
上手に飲めない場合は(ほんのちょっとしか口に含むことができない場合も)、同じように口周りの筋肉と、体幹(横隔膜も)を育てていったほうがいいですね。
■こちらもまた動画が!
上記に該当するお子様向けに、筋力アップ方法の動画を撮影しました。
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7月いっぱい、無料で配信致しますね。
言語の遅れには様々な要因がありますが、このシリーズでは「発語」をするために使うハード面に注目していきます。
脳から 「はい、言葉話して!」 と指令がきた時に、そのオーダーにいつでも応えられるような身体を作っておくことも大切ですよ。
■そして、言葉と身体のお話は続く・・・!
そして、このお話は続きます・・・チェックしていただきたいことの3つ目があるんですよね。そのポイントは・・・しっかりと深い呼吸ができているか、です。
しっかりとした言葉を話すためにも、呼吸の訓練はとっても必要があります。
が、ここを意識している方は非常に少ないかと。
次回のnote では、この呼吸がなぜポイントになっているのか、そしてその機能を高める運動についてお伝えいたしますね。
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