『発達特性』という表現を語ろう。〜発達が気になる、そんな時に使うこの言葉について思うこと。
さて、日々お子さまをメインに、発達などの気になるケースについて向き合っている私ですが・・・。
『発達障害というコトバがいまいち好きではない理由』というタイトルのブログを読みました。
私もブログでタグをつける際、「届いてほしい方に届くように!」という想いで『発達障害』というワードを入れることはあります。
しかし、毎回ものすごく違和感を感じていたんですよね。
同じ気持ちの方、きっとたくさんいらっしゃると思います。そして、私はこう捉えて、こう感じたんです・・・!
■この言葉と表現がしっくりきた!
このブログの管理人さんは、「発達特性」という表現をされていました。
このフレーズ・・・すごくしっくりきます。
そうそうそうそう!!!私が言いたかったのはまさにそれ。
って、思わず膝を叩きましたよね。
特性。
これ、とても響いたのには理由があります。
はい、ズバリ私もこの特性という括りを感じて生きてきたから、でしょうね。
■私が感じること、私に思うこと。
皆様とっくにお気づきとは思いますが、私はかなりの普通じゃないsomethingを持ち合わせておりその分まったくできないことが・・・びっくりするほどあります。
だから、あれこれ葛藤した時期もありましたが・・・
できることはやる
嫌いではないこともやる
やると決めたことは続けてみる
自分が苦手な環境に身を置かない
この4つのルールに従って生きるようにしてから、道は開けてきました。
成長期の子どもたちは、身体の動きや筋肉を育てることで、”苦手”を軽々と解消していくことがあります。
そしてできなかったことが突然できるようになると・・・そこには自信にあふれた顔が。これを見たらこう思います、特性に縛られるのではなく、自分の輝きを放てる様に、なんてね♪
■そして成長のお話を。
ちなみに ”成長期” というと、未就学児を中心に ザ・子ども・・・をイメージしちゃいますよね?(実際私もそうでした)
でも。
中学生、高校生、大学生、社会人・・・伸びてゆく速度やペースこそ違いますが、あきらかに成長していく。
そして何より、自分という人間との付き合い方が上手になっていきます。
この仕事柄かな、そういった変化を目の当たりにしております。そして、年齢問わず、患者様が成長していく様子をみるのって・・・本当に、とってもわくわくします。
ぜひこの言葉の縛りに惑わされないで。
そして、特性があれど、人は何歳になっても変われる。
『障害』じゃなくて、ただの『特性』ですからね。そこはさておき・・・ってな感じで、ぜひご自身の良いところを伸ばしていきましょう♪
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