こどもの気持ちになってみる④
2~3回、こどもと、おしゃべりをしたあと、「学校の登校」の話をしてみます。
「自分の教室に入るのを嫌がる子」は多いので、それをOKにする。
「友達に見られるのを嫌がる子」も多いので、それもOKにする。
「なかなか1人で学校に入るのは難しい子」も多いので、生徒玄関前で待ち合わせをして、一緒に学校に入るようにする。
最初は、学校の滞在時間を「1時間」程度にし、別室で過ごすようにする。
学校に行きづらくなっている状況のこどもでも、こまかく聞いてみると、すべてを嫌がる子は、いませんので、「一緒に、短時間の別室登校をしてみる」というプランを作ることができることが多いです。
意外と、そんなスタンスが大事なのかもしれません
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