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お悩み:ママのうんざり育児のお話

育児に家事に・・・終わりがないママ業です。
そんな中でうんざりした経験10000万回はあるわたしですが、
今日はうんざりしちゃうママのお話をお伝えします。

5歳、2歳、8か月の男の子の母です
長男と次男が絶えず喧嘩をするので気づいたら叱る日々です。
笑って明るい母でありたいのに、そんな自分に嫌気がさします。やんちゃで特に長男は次男にライバル視がつよく、かなり当たりが強く頭を抱えています。
散乱したおもちゃ、食べかすまみれの食卓、かたづけきれない食器や洗濯
終わらない家事育児にうんざりします。自分の要領がわるく、子育てスキルが低いからと自己嫌悪してしまいます。こんな母で大丈夫でしょうか。

このママは・・・えらい!
自己嫌悪にも陥らなかったわたしには尊敬するところはあります。
子育てのなかでこどもたちの喧嘩は日常です。
わたしの場合、姉・弟でも喧嘩は日課でした。
そのときにどうしていたかというと、まずはふたりの距離を離します。
泣いていようがわめいていようが
「あなたはあっち、あなたはあっちで離れて」
「なぜってママがうるさいからだよ」

そのあとに個別で話を聞きます。
「なにがどうしたの」
言い分をひとりずつ聞いてあげました。ただ聞くだけです。
こうしなさい、ああしなさいは言いません。
ひたすらに聞いて「それは嫌だったね」「それは悲しかったね」
とその子の気持ちを汲み取ってあげるわけです。
仲直りはしたければしますので放置です。
ただ仲直りはどうしたらいいかの方法は教えます。

他にも家事は汚くて当たり前です。
こどもは散らかす達人ですので、片付けの達人でなければ追いつきません。
ママは片付けはしますが、達人ではありません。
わたしの場合は仕事もしてましたから、達人のごとく完璧な家事を目指すことをはなから辞めました。
休日に気になるところは精を出しましたが、まとめてやれることは
日々やらない、と決めていたので部屋は汚くとも心が楽です。

わたしがたくさんのママやこどもたちと接するなかで常に思うのは
「ママが楽しいと子どもも楽しい」です。
ママの気持ちが楽しいとごはんがふりかけご飯だけでも、
家の中がちらかっていても、こどもは楽しくいられるわけです。
どんなごちそうがでてきても、家がピカピカでも
ママがイライラしていたり、怒ってばかりだとこどもは悲しいです。

いつも自分がどうあれば楽しくいられるかを第一に
楽しくいてほしいな!と思うところです。

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