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<小学1年生>英語でアート&クラフト教室に行ってきました。

コロナ禍でおうち時間が多くなり外出する機会もめっきり減ってしまい、学校とアフタースクール、そして休日に近所の公園で遊ぶというルーティーンが続いています。小学1年生という多感な時期にいろんな体験や経験をさせたいと思い、WEBで見つけた〝英語でアート&クラフト教室"に行ってみました。

都内のビルの1室で月に1度開催されている教室です、この回の参加者は4名。うーた以外の3名は幼児でした。本来であれば外国人教師らしいのですがコロナ禍で調整がつかず日本人の先生2名(年配の女性の先生と中年の女性のアシスタント)でした。

■これは英語でのレッスンだったのか??

まずは英語でご挨拶と自己紹介をして今日行うアートの説明を身振り手振りを加えながら説明してくださいました。うーたは先生の英語を理解していたようで英語で質問したり、自分のアイデアを言ったりしていましたが、他の3人は理解できていない様子で先生たちも説明やアドバイスはもう日本語になっていました。その後もGoodやNice、Beautifulなど誉め言葉は英語で話されていましたが、生徒たちは無言。。。。結局、うーた以外の生徒さんは最初と最後の挨拶「Hi! How are you?」「Nice to meet you」そして 「See you」だけしか英語を話しませんでした。申し込みをしたときは外国人教師と表記されていましたが、直前に「コロナで日本人バイリンガル教師になりました」と連絡がきたので、本来はもっと違った雰囲気だったのかもしれません。うーたは全然気にしてなかったようで教室での時間は英語で話し、アートを楽しんでいたのでそれだけでも参加してよかったと思いました。

■アートの内容

<アート①>

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①厚めの用紙にマスキングテープを張って好きな形を作る。(四角でも三角でも動物でも家でもなんでもよい。)

②マスキングテープの上から好きな絵の具を塗る。

③絵具が乾いたらマスキングテープを外す。

<アート②>

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①半分だけテントウムシの形が書いた紙がある。

②線に沿って絵の具を垂らし、半分に折って押さえつけ、反対側にも転写させる。

③線以外の部分にも絵の具を垂らし、転写させて模様をつけていく

この日はコロナで休業していた教室が再開する日だったようで、アクリル絵の具12色をプレゼントでいただきました!

最後に次回予告もあり、うーたは次回も絶対に行きたい!と言っていました。親としてはもう少し英語も学べるところがいいなと思うところです。

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