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JFAなでしこひろば開催での気づき

我が娘(8歳)が所属するサッカーチームで『なでしこひろば』を開催することになりました。
(詳しくはこちら>なでしこひろば

開催することを決定すると、JFAに連絡し、開催許可を頂くことで開催することができます。
・・・ただ、申請から承認まで一か月近くかかり、
催促しないとロゴデータや運営マニュアルが送られてこないという💦

JFAは、やっぱり女子サッカーには消極的なのかなと思わざるを得ない。
そんななかでも、一保護者である私が何度も連絡して催促するわけです。
ようやくデータが来たのは開催2週間前。

そこからチラシデータはすぐに作り、知り合いにLINEで拡散したり、
カラーコピーをして近くに貼りだしたり。
一人でせっせと宣伝活動をしているところです。

少年団は基本的に全員ボランティア保護者。
みんなが同じ方向を向くのは難しいとは思うけれど、協力が必要。
軽く心が折れそうになりつつも、何も考えず目の前のことに向き合うように、
仕事の休憩時間に、チラシを持って近所を回る日々。

ここ数週間で気づいたこと。
・JFAパスポートはそんなに普及していない💦
・なでしこひろば開催にはJFAのバックアップがもっと必要
・開催運営はできるだけ多くの保護者で協力してすすめたほうがいい

ということで、今後『なでしこひろば』開催予定のチームの皆さんの参考になればうれしいです。

それでもこんなところで躓いているヒマはないし、
そんなに弱くもないので、ガシガシ進んでいこうと思います。

ピンチのなかにこそ学びがある!
引き続き全力で女子サッカーを盛り上げていきたいと思います!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

がんばれ未来のなでしこたち!!


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