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恋愛とキャリアはトレードオフ
どうも筋肉美容男子のkeiです。
普段マッチングアプリのプロフィール写真に特化した出張撮影サービスを運営しているんですが、土日はカメラマンとして僕も撮ります。
ユーザー特性の一つをサイコグラフィック観点でいうと、
30代で仕事やキャリアで困りたくないから20代は仕事をしまくった結果、30代でになってキャリアは成就したものの、恋愛に困ってしまった
こういった利用者がけっこう多いです。
どれくらい仕事をしまくったかと言うと、
大手外資コンサルで10年以上勤務していた方の言葉を借ります。
海外出張なんてもう凄いですよ。ホテルのベットはキングベッドで高級ホテルに泊まります。顧客の工場とかオフィスとか営業同行とか、顧客に関する資産や情報を日中に全部視察します。終わったら会食で、会食が終わるのが日付変わる前。そこから視察のレポートをまとめて、明日の朝の打ち合わせの資料作成をします。終わってもまともに寝れないから、キングベッドで体育座りして仮眠ですね。
このレベルです。
実際にお話ししていても知識量やビジネス戦闘力は非常にお高く、撮影中は事業相談みたいになってしまいました。笑
こういったバリバリのキャリアマンを撮ることが多いのですが、共通している事は恋愛(結婚相手)どうしようかなと。
年も年だし出会いのきっかけとなるリアルな出会いは若い時と比べて多くなく、マッチングアプリを始めてみたと。
若い時はそれこそ合コンめっちゃありましたけど、
合コン<仕事っすよね。
多くの方が口を揃えて言います。
若い時に仕事をめちゃめちゃがんばらないと年取ってから
生きるのに苦労しますからね。でも働きすぎると女性の理解は難しいです。
結婚して5年も経過すればATMの様に扱われるのが落ちなんでしょうが、
それまでの過程が大変。時間とお金をかければかけるほど最後には時間とお金を吸い取られるケースが多い。
この前撮影させて頂いたベンチャー企業にCOOの言葉です。
た、、た、、たしかに。
そう考えると恋愛と仕事経験はトレードオフでもあるのかなと。
とは言いつつも、時代が追い付いてきたというか最近の若い子はバリバリ働いてキャリア経験をプライオリティ高く持つ傾向が徐々に増えてきているような。
でもまだまだ仕事ばかりしているとあまり理解されないケースが多い。
フリーランスエンジニアの方は、こういいます。
仕事ばかりしている人は仕事を仕事としてではなく、長い長い人生の中の一部に過ぎないので労働時間とか気にしていない。どれだけ効率良くアウトプットできるかを考えている。でもアウトプットするには経験則が大きいので、まずは経験を積む必要がある。
恋愛⇔キャリア。永遠の課題になりそうです。
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