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これから多拠点生活を始める人が知っておきたい『(お得な)宿の予約サービス』を紹介します!

こんにちは、最近、定住生活をはじめた『かずや』です。
はじめましての方は、よろしくどうぞ!

本題に入る前に、ぼくの紹介を簡単にすると...。1年半前に、通ってた大学を中退 ▷ 勤めていた会社も辞め、独立 ▷ 1年間、旅をしながら暮らす ▷ 福岡に定住し始めた(←今ココ)ってな感じです。

このnoteでは、多拠点生活をする人にオススメな『(さまざまな)宿の予約方法』について紹介していきたいと思います。『多拠点生活に興味がある』『多拠点を始めてみたい』という方は、このnoteを踏まえて、色々なサービスを利用してみてください◎

※このnoteには、個人的な感想が含まれます。また、詳しいサービス内容については、必ず各サービスのホームページをご覧ください。


ADDress

まずは、Address(アドレス)というサービスから。このサービスは、月4.4万円で、全国のAddress拠点に住めちゃう(水光熱費、ネット込)というサービス。拠点は、130ヵ所以上で、特に都心に多いです◎

ただ、一度に予約日数の制限があり、直近の予約がかなり取りづらいのが現状。人気の拠点は、数ヵ月先まで予約が埋まってるなんてことも、ざらにある...。先の予定を立てながら動く人には、特にオススメのサービスです。

個人的にポイント高いのは、予め登録したパートナーなら1名同伴可という点。料金をふたりで割ったら、2.2万円!...恋人と全国旅しながら生活できちゃう。(※募集してます)


Living Anywhere Commons

次は、株式会社LIFULLが運営する『LAC(Living Anywhere Commons)』というサービス。月額27,500円で、全国の提携宿に泊まれるというサービス。ちなみに、都度払いもあるが、1泊6,600円と値段が高いのでオススメしない。

『LAC』は、とにかくイベントが盛りだくさん。YouTuber育成やら、街おこしやら。毎月どっかでイベントやってるから、コミュニティ重視の人にはオススメ。ただ、拠点が少ない割に、宿の宿泊制限(例:土日は宿泊不可、イベント時は宿泊不可)なども多いため、そこら辺も注意!


HafH

次は、定額制の宿泊サービス『HafH(ハフ)』です。Haftの良いところは、とにかく拠点数が多いところと、拠点に高級ホテルなども含まれているところ。拠点の多くは『ハフ コイン(アプリ内で使える、独自通貨のようなもの)』が必要で、下から登録すれば、お得にホテルに泊まれちゃいます。

ぼくが旅暮らししてたときも、お世話になることが多かったです。サービスつかってる人も、若くてフレンドリーで先進的な人が多いイメージ(どゆこと?笑)。サービス自体は悪くないですが、個人的に代表の大瀬良さんが嫌いなので、★1にしときます。(※嘘です、ご飯行く仲です)


Hostel life

つぎは、ホステルパス!まだ使ったことない中で、特に気になってるサービスの一つ。拠点数は多くないが、一つひとつの拠点がいい感じです(語彙力な...。)

このnoteを書くためにサイトを眺めていたら、なんと『2拠点パス』という面白いプランがあるのを見っけた!家でずっと仕事しると飽きてくるから、ホステルを行き来する生活も、楽しそう!


unito.life

つぎは、ちょっぴりユニークなサービス。『unito』では、拠点(ホテル)に居た分だけ、料金をお支払い。不在のときは『通常の宿泊部屋』として、人に貸し出し、貸し出した日数分を計算して、家賃を割引してくれます。(※説明しにくいので、気になる方はWEBサイトへどうぞ

都心の拠点が中心(※超”立地”がいい、”リッチ”なホテルもあります。)ぼくは東京に憧れなんてないけど、学生で東京に憧れがある人は、まず一カ月移住してみる、なんて使い方でもいいかも。


Booking.com

次は、みんな大好き『Booking.com』です。安価なゲストハウスから、高級ホテルまで勢ぞろい。宿掲載数No.1(多分)です。

一泊から予約できて、最大30泊まで一度に予約可能。宿泊していくとサービス内でレベルがアップしていきます。レベルアップすると、朝食無料や、宿割引など様々な特典が受けられます◎

ちなみに、欠点といえば、宿が多すぎて、泊りたい宿を探すのが大変なところ。掲載の審査なども緩いため(これも多分ね)、評価の低い宿も多い。予約するときは、レビューが8.5以上(※独自基準です)の宿を予約するのがオススメ!


ビジネスホテル(ウィークリー/マンスリー)

これはホテルによるんだけど、最近のビジネスホテルは『ウィークリー』や『マンスリープラン』が存在します。WEBサイトに載っていなくても、直接ホテルに電話してみると『いいですよ』と承諾をもらえることも...。

追加料金を払えば朝食をつけられたり、ホテルのサポート(例:スマホ貸出、アメニティ、ドリンクサービスなど)が受けられたりするのが、地味に助かる。


Googleマップ検索

実は、意外に知られていないのは、今まで紹介した『宿予約サービス』に載っていない宿が存在するということです。ぼくも今まで多くの宿に泊まってきましたが、超ローカルな場所は、Googleマップで検索してやっと出てくることも多いです。田舎の山奥の宿とか、個人経営の宿とかね。

余談だけど、東北の山奥にぽつんとある宿で『徒歩割』『自転車割』なんかがあったかなぁ...。最寄り駅まで調べてみると歩いて6時間くらいかかるから『無理だろ...』と思いつつ。興味のある人は、そんなユニークな割引にも注目してみてください。笑


まとめ

さて、いかがだったでしょうか?サービスごとに個性があるので、色んなサービスを使ってみるのがオススメ。宿の予約について、気になること・質問があれば、TwitterのDMで気軽にメッセージどうぞ。✨

▼多拠点生活してるときの持ち物について


あ、最後に。先日、新しく『旅暮らし』という本を出版しました。多拠点生活をしてきて感じたこと、学んだこと、生活のコツなどをまとめてます。

スタバのコーヒー1杯程度の価格で読めるので、ぜひサクッと読んでみてください~~~ ◎

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旅暮らし②


それでは、安全で、楽しい旅ライフを!

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