児玉工具店

常体と敬体は気分次第

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最近の記事

とかいねこでした。

 こんにちは。児玉工具店と申します。このnoteはずっとこっそりやってきたのですが今回Xのポストでは足りないほどのお伝えしたいことができましたのでおおっぴらにしていきたいと思います。よかったら他の投稿も見ていってください。それでは本題に入ります。  この度、NSC内で結成し活動してきた我々とかいねこは解散いたします。今後のライブ出演等はございません。応援してくださった方には申し訳なく思います。理由は相方である大山の体調と児玉の活動が噛み合わなくなってしまったからです。以下に

    • 僕たちのクソ・スタンド・バイ・ミー

       僕には忘れられない出来事があります。高校2年の夏に台湾南部にある高雄というところに行く機会がありました。というのも僕が通っていたクラスはいわゆる国際系クラスで、SGHからの援助によって海外研修がものすごい値段で行くことができたのです。ホームステイとはいえ一週間台湾にいて四万円を切るぐらいという法外な値段です。もらえるもんは病気以外もらっとく精神の僕からすればこれほどのチャンスはありません。研修には同学年の男子数名と女子十数名が参加してちっさい旅行みたいになってました。とはい

      • 上野と漂流教室

         俺は「漂流教室」という曲に特別な思い入れがある。この曲は銀杏BOYZの峯田が震災で友達を亡くした時に書いた曲で、歌詞も「告別式では泣かなかった」からはじまる。俺もそこまでとは行かずとも小学校からの悪友、上野のせいでそれに近い経験をしたことがある。これはそんな上野の話。  上野と俺はとても対照的で、俺が陰気でコミュニケーション能力が低いのに対し、上野はいわゆる陽キャで仲の良い友達もいわゆるウェイウェイ系の人が多い。おそらく小学校から仲良くなかったら深い仲にはならなかったと思う

        • 自己紹介さしてもらいます

           こんにちは。初めましての方は初めまして。このnoteの主であるこだまと申します。簡単に今のポジションを申し上げますとお笑い界の端っこです。同志社大学喜劇研究会というところでアマチュアでお笑いをやり、そしてあの天下のよしもと様の運営される養成所であるNSCに通う予定です。かなりの端っこ具合ですね。ここからお笑い界の中心を目指して頑張ります。  そしてここで軽く僕という人間を紹介したいと思います。まず、僕は京都市内のお寺に生まれました。そのため家がちょっとだけ金持ちです。まだま

        とかいねこでした。