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歴史は何を語る

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

僕は歴史が大好きです。
歴史は過去に起こった失敗を無料で知ることが出来たり、現在の状況を深く理解することに役立ったり、過去に偉業を成し遂げた方の考え方を学ぶことで未来への戦略を練ることができるなど。
時代の背景を見ることで、考え・文化の変化を知ることが出来ます。
逆に時代が変化する中、伝統が引き継がれていくものもあります。そういったことを知ることがとても学びになります。
今日は日本酒の歴史に名を残すお酒について紹介していきます。

日本の未来を創造する古酒

刻の奏(ときのかなで)

この商品は、
・世界的に有名なブレンダー「輿水精一氏」監修
・様々な高級古酒の中から7つを厳選しブレンド
・世界が憧れる山崎蒸留所の樽を使用し熟成

という前代未聞のアプローチで、現在最も注目を集めている日本酒です。

古酒とは

長期熟成酒研究会では、「満3年以上蔵元で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒」を熟成古酒と定義しています。
熟成古酒は吟醸酒、純米酒、本醸造酒などの「特定名称酒」ではないため、ラベルへの表示規定がありません。そのため、「熟成酒」「長期熟成」「秘蔵酒」などと書かれていても1、2年で出荷されているものもあります。こういった年数のものは熟成古酒というよりは、「ひやおろし」や「秋あがり」のような味の調和や円熟味を考慮した商品であるといえます。

こだわりの熟成

『刻の奏』では、貴重な古酒の中でも10年以上熟成した、鑑評会出品レベルの物だけをブレンド。
その後、ウイスキーの製造で用いられる「後熟(こうじゅく)」を行いました。
「後熟」は、ブレンドしたお酒を一定期間樽に入れて熟成させること。
その役割は全体をまとめ、風味を良くし、品質を安定・向上させるものです。
通常、数週間から数ヶ月間熟成させます。
『刻の奏』の後熟で使用した樽は、山崎蒸留所でウイスキーの熟成に使用した「バレル」と呼ばれる樽。
ウイスキーにおいて熟成・後熟は、味の大部分を決定づける大きな役割を果たします。
それほど重要な工程を、環境と樽にとことんこだわり仕上げた日本酒が『刻の奏』です。

購入方法

海琳堂は『刻の奏』の数少ない販売店です。

世界完全限定120セット


【刻の奏(ときのかなで)】
価格 ¥800,000(税込 ¥880,000)


“海琳堂限定”20セットのみ
伝説のブレンダー【輿水精一氏サイン入り】
価格 ¥850,000(税込 ¥935,000)★サイン入り★

まとめ

今日は世界が誇る「山崎」の技術を使った日本酒を紹介しました。
日本酒を寝かせるという発想が僕自身なじみないです。
そんな中、今回調べて熟成には無限の可能性が秘めていると感じました。
熟成には手間やこだわりが詰まっています。
そのため値段も跳ね上がります。
それでも価値を感じる人もいます。僕もこの刻の奏を買えるぐらいBIGな男になりたいと思いました。

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