見出し画像

環境によって深みが変わっていく

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

人は環境の生き物と言われているらしいです♪
環境によって良くも悪くも変わると言われているそうです

確かに僕の地元近くの高校でヤンキー高校と言われているところには必ずと言っていいほどヤンキーが集まる
可愛い人の周りには可愛い人が集まるなど環境によって人は変わっていくのだろうかと感じます。
僕もつくづく実感しております!
お酒好きの僕の周りにはお酒好きが集まってくる気がします!

今日はちょっと変わった環境で熟成をしている日本酒について紹介します♪

こんなところで寝かせるの??

日本酒は熟成させるとしたら冷蔵庫や冷たい部屋で保存することが多いです。
詳しくはこちらをみてください!

しかし中には冷蔵庫ではなく変わったところで熟成をする日本酒があるとのことです!

それが。。。。

海の底で日本酒を寝かせている

海底熟成酒

海底で熟成を施すことにより、短期間で風味の変化を楽しめます。
地上の場合でも、長期間熟成させることで旨みは変化しますが、そのためには年単位の熟成が必要です。
海底貯蔵酒・日本酒は海底で熟成させる方法をとると、半年〜1年で長期間熟成させたような風味がでます。海底で熟成させたお酒には、旨みの変化以外にも特別な日にピッタリの魅力が詰まっています。

海中で熟成されるとどうなるのか?

海中熟成酒の味わいの特徴は、以下のとおりです。

  • まろやかでコクのある味わい

  • 旨み成分が増加

  • 酸味がまろやかになる

  • 香りが開く

海底は、温度が一定で、光や酸素が少ない環境です。そのため、お酒の熟成が促進され、まろやかでコクのある味わいになります。また、旨み成分が増加し、酸味がまろやかになり、香りが開くという特徴もあります。

具体的には、海底の微振動によって、お酒の成分が混ざり合い、まろやかでコクのある味わいになると考えられています。また、海水中のミネラル成分が、お酒の旨み成分を増加させるとも言われています。

海底熟成でできた特別な日本酒

シャンパンと同じ製法で造られる、日本酒とは思えない爽快なスパークリング「Oh Splash」

海琳堂と岡山県の嘉美心酒造がコラボして誕生したこのお酒は、瓶内二次発酵によって自然な炭酸を生み出し、まるでシャンパンのような味わいを生み出します。

遮光、安定した低温、一定の揺れ、独特の音響など、海中という特別な環境で熟成させることによって、神秘的な味わいに進化。

まとめ

今日は海中熟成について書きました!
陸では味わえない特別なおいしさがあるようです!
値段が少し高いので特別な時に飲むとよさそうです♪
僕もここぞって時に買って飲みます!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?