僕が勝手にそう呼んでいる「自我の抑制」
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今週もお疲れ様でした。
あなたにとって今週はどんな週でしたか?
ぜひ、考えてみてください。
さて、本題に入りたいと思います。
僕が勝手にそう呼んでいる「自我の抑制」。
閃いたきっかけは、「子ども」です。
子どもって成長速度めちゃくちゃ早いですよね。
それはなぜかを考えたときに、分からないことの
ほうが多い為手当たり次第試しているということ
です。
なんで?なんで?なんでそうなるの?
子どもって疑問に思うとすぐに聞いてきます。
それも超絶ピュアに。
人に分からないことを尋ねるのって簡単なのに
大人になるにつれて自我が固定されて、
見栄を張って素直に聞けなくなるときって
ありませんか?少なからず、僕はあります。
分かることが増えていくが故の結果ですよね。
僕が勝手にそう呼んでいるのですが、
分かっていることをあえて分からないふり
をすることを僕はこう呼んでいます。
「自我の抑制」と。
「あえて」というのがミソで、脳を
意識的に騙すことで、より情報を深く
理解できるようになるんです。
そして、いつも新鮮な気持ちで情報を
受け取れるという良さもあります。
「自我の抑制」。
皆様も、体感していただけたらと思います。
では。
作成日 2023年2月19日 @KODAI
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