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85%無料、20%有料、マイナス5%実質0、力強いSoftbank流ビジネス加速法。

額に汗しても時給300円。これが事業主。
額に汗しないで時給500万。これが株主。
額に汗しないで時給350円。これがオーナー。
額に汗して時給250万。これが顧客。
額に汗せずに満額を獲る。これが成金。
額に汗せずに借金を獲る。これが一攫千金。
額に汗して分相応を得たい。これが値千金。
額に汗して時給に多少の小遣いを。これが主婦感覚。
額に汗して汗の分プラスアルファが欲しい。これが旦那感覚。

さあどれが欲しい?

無料サービスなら人はどんどんサービスする。
いろんなことが出来るし、やってしまう。
有料サービスにすると人はサービスに制限を課す。
これもあれも出来ないなぁ、と消極的になる。

無料サービスにすると多くのシェアを獲られ、
有料サービスでは不可能な領域に立つことが出来る。
全てを無料サービスにすると多くのシェアを獲られても必ず頓挫する。しかし、
多くの意味の不鮮明な親友に出会える。
全てを無料サービスにするよりも
一部を有料サービスにすると多くのシェアと意味の鮮明な親友に出会える。

土壇場に強くなるビジネスは
多くの無料サービスと一部の有料サービスを
不加速的に微細化させ、かなり割増な代金で有料サービスにしていく。
SoftBankなどはその好例。
一時期かなり批判分子をつくるけれども王道。

久々に更新。ビジネス論加速中。(●^o^●)ok

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