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リモートワークであると便利なPC周辺グッズ①

きっかけは突如として蔓延したウイルスではあったものの、リモートワーク元年となった2020年。自宅で仕事をするようになり、今までと働き方が変わったという事は使用するPC環境なども変わる方も多いはず。ということでリモートワークにあったら便利なグッズを紹介してみます。

マルチディスプレイ

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リモートワークをされている方も多く利用しているノートPC。持ち運びには便利なものの、資料作成などをするときにもう少し大きな画面が欲しかったり、何かの資料を見ながら、またはネット情報を見ながら資料作成する時にいちいちウィンドウを最小化してあっちの資料を観たりこっちの書類を作成したりするのは面倒ではないでしょうか。そんな時に重宝するのがマルチディスプレイ。一つのPCで2つ以上の画面に映し出すことを言います。「あぁスゴイ数のモニターを前に株取引とかやっている人の事ね。私には関係ないや」と思うかもしれませんが、PC作業をする人なら誰だってマルチディスプレイの方が作業効率は上がります。一度知ってしまったら…ってヤツですね。方法やおすすめのディスプレイなどは検索していただくとして、どんなことができるかをお伝えします。

ペーパーレスでも資料の作りこみが容易になる

オフィスならば資料をすぐにプリントアウトし、確認することもよくありますが、自宅だと膨大な資料をプリントアウトするわけにはいきません。「Aの資料を見ながらBの資料を作成する」ということは多いはずで、それもマルチディスプレイなら容易にできますよね。A資料をA画面、B資料をB画面に表示することでどちらも閲覧・編集できます。

WEB上の作業が容易になる

今はクラウドサービスも充実していてブラウザ上の作業も増えました。このnoteもそうです。何か調べものをしたいとき、別のタブで調べるわけですが、本当は調べたページと作業するページを同時に開いていたいものです。そんな時マルチディスプレイなら別のウィンドウでブラウザを立ち上げることで調べるウィンドウと作業するウィンドウを分けることが可能となります。

ファイル検索ページを常に出しておける

作業中何かと使用するファイル検索ページ。作業していて「あの資料も見ないと分からないな」とファイルを検索するわけですが、編集画面をいったん閉じたり縮小したりしてファイル検索をし、別の資料を開いてまた元の作業資料を開く…この手間にイラっとしたことはないでしょうか。そんな時は検索画面を別のディスプレイに出しておくことで作業ページはそのままにしながら検索することができるようになります。

確認しながらメール返信できる

受信内容や添付資料を確認しながら返信する時にも便利です。受信した内容が長文だったり、確認事項が多かったりすると、「あれ?あと何だっけ?」となるときありますよね。そんな時もマルチディスプレイなら受信メールや添付資料を見ながら返信できるので効率的ですよね。

外出先でも欲しくなる

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マルチディスプレイに慣れてしまうと、どうも一つの画面での作業が落ち着かなくなります。なので外出先にもディスプレイが欲しくなるわけです。でも大きな画面を持ち歩くわけにもいかない…。大丈夫です。モバイルディスプレイがあります。最近のモノはUSB type-c一本で出力出来たり、ワイレスディスプレイもありますから、ぜひ検索してみてください。


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