長年使ったものを供養する#2
表紙の写真は関係ありません。コレはお蕎麦屋さんで飲んだ湯飲みです。
最近気づいたことなのですが、自分とは全く違う人種がいるという事実。
理解したくても、理解する事ができない人間は存在するという事実。
車で人を轢いて、警察も呼ばずにタバコを吸ってパトカーの中でピースサインを被害者家族にして、裁判では何も言わない。そんな人間もいる。
わかんない事はわかんない事で、わかるまで考えないで、投げ出す人もいる。
でも、理解は出来なくても【尊重】は出来るはずだと思う。その人はその考えで一生懸命生きてる訳ですから
ただ、この尊重が出来ない人が多い気がします。
そんな時、長年使った下記のものを捨てました。
コナカで、購入した「John Pierce」のスーツ
コナカのスーツのグレードで言えば、真ん中。
一番上が「Donna Vinci」
コナカの閉店セールで叩き売りしたものを購入したものでした。
「John Pierce」(スラックス2枚付き)×2着
「John Pierce」(三揃え)×1着
「Donna Vinci」×1着
合計4着が60,000で叩き売りしてました。
1着30,000円以上はする代物が随分と安く叩き売られており、社会人になる前にスーツを揃えるのに、いいタイミングでしたり
そのスーツは本当に夏はスラックス2枚付きで使って、冬も使って、定期的にクリーニング出して。
現場でも履いて、汚れて
倉庫でも履いて、汚れて
パーティで着て、ピシッとして
ピシッと着て、ピシッとする時もあって
聞くも涙目、語るも涙。私の社会人生活に欠かせない大切な仕事道具でした。
ただあまりにも汚なくなってしまって、あまりにも色落ちしたので供養しました。
皆さん、『洋服の青山』はご存知ですか?
メーカー関わらず、スーツを引き取ってくれます。
またそれがリサイクルとして、繊維が再利用されます。
且つ10%オフ券も、貰えます。
私の相棒は、何処かで再利用されているんだと思います。
『ワーキングホリデー出発』まで
残り773日
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